T18 : IPv6〜ISP的な運用 |
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日 時 | 12月7日 09:30 〜 12:30 | |
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会 場 | 501 | |
主 催 | Internet Week 2001 実行委員会 | |
講 師 |
猪俣 彰浩 [富士通株式会社 ネットワークサービス本部] 向井 将 [株式会社パワードコム 関西事業本部技術部技術グループ] |
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講師略歴 |
【 猪俣 彰浩 [富士通(株)] 】 1989年富士通入社,VANサービス「FENICS」のネットワーク設計,構築, 運用を経て、1993年, インターネットサービス「InfoWeb」(現@nifty)の立ち上げに参加。 以降インターネットのアクセス網、 バックボーンのネットワーク設計/運用、 ネットワークサービスの企画に携わる。 FENICS/@niftyのIPv6サービスの企画を担当。 IAjapan IPv6 Deployment委員会 委員 IPv6運用研究会 Chair 【 向井 将 [(株)パワードコム] 】 2000年大阪メディアポート株式会社入社。 現在、株式会社パワードコムにてIPv4/IPv6のバックボーン運用に従事。 JANOG6 Publicity Co-chairs、JANOG8 Program Committee chairを担当し、 2001年より、JANOG運営委員IPv6運用研究会 Co-chair |
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定 員 | 180名 | |
参加料 |
通常料金 一般 15000円 |
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内 容 |
IPv6の利用はアドレス数の拡大、設定自動化、付加機能の充実など、
インターネットの利用や管理に様々なメリットがある。
ISPにとってもビジネスの拡大、運用の効率化などメリットが大きい。
しかし、IPv6を実際に導入するには、
逆にアドレス空間の劇的な拡大による管理の複雑化や経路制御の問題、
IPv6への移行や、
IPv4との共存モデルなど様々な分野で課題の整理が必要となる。 本チュートリアルでは、ISPのネットワーク運用という視点から、 IPv6導入における課題を経路制御、移行方法など項目別に整理し、 その現実的な解を模索することで、 ISPにおけるIPv6適用のモデルを説明します。 |
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対象者 | TCP/IPについてある程度の知識がある方。IPv6のISP運用に携わる方もしくはご計画の方。 | |
問合せ先 | IW2001実行委員会 E-Mail: iw2001@nic.ad.jp |