タイトル

 
 
T11 : ファイアウォール〜安全性の意味と代償〜
日 時 12月18日 14:00-17:00 
会 場 303 
主 催 Internet Week 2002実行委員会 
定 員 110名 
講 師 二木 真明[エスシー・コムテクス株式会社] 
略 歴
1996年   日本コンピューターサイエンス(株) ファイアウォール製品 JFK を開発
1998年   横浜システム総研株式会社 ファイアウォール製品 Seagull-1 を開発
2000年   住友商事情報通信事業部のセキュリティビジネスユニットに参加
2001年   エスシー・コムテクス株式会社設立に伴い、セキュリティシステム部副部長としてセキュリティ技術を担当。
 
参加料
通常料金
一般:15000円
内 容

いまや、どこにでもあるファイアウォール。手軽に導入できて管理も簡単、監視も人任せ。ブロードバンドでアクセスも快適。でも時々、本当に大丈夫?と不安になりませんか?あまりに快適で手軽になったファイアウォール。製品そのものは安全でも、使う側の心に生じた油断は、思わぬ結果を引き起こすことがあります。一方、逆に神経質になるあまり、細かいポリシーを決めすぎて、インターネットアクセスの快適さを犠牲にしてしまう場合もあります。

この講義では、こうしたファイアウォールを使った防御の考え方を、ファイアウォールのしくみや動作の解説をまじえて考えていきます。

 
対象者 ・ファイアウォール、ネットワークの管理者、ファイアウォール経験はないが、ファイアウォールについて学びたい方。
・TCP/IP と、よく使われるアプリケーションプロトコルについての基礎的な知識をお持ちの方。 
  ※ 上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。 受講プログラムの選定にお役立てください。
問合せ先 IW2002実行委員会
E-Mail: iw2002@nic.ad.jp 

 

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