タイトル

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T15 : abuse〜インターネット上の迷惑行為〜
日 時 12月19日 9:30-12:30 
会 場 501 
主 催 Internet Week 2002実行委員会 
定 員 180名 
講 師 三ツ木 絹子[メディアエクスチェンジ株式会社] 
略 歴
1992年   東京電機大学卒
同年   日本電気株式会社に入社 オープンシステム基盤開発研究所勤務 インターネットセキュリティの研究、開発、研究所内のコンピュータ環境の整備等に従事
2001年   NECを退職
同年   メディアエクスチェンジ株式会社入社 同社技術部課長として、セキュリティ関連のコンサルティングや新規サービスの立ちあげに従事
 
参加料
通常料金
一般:15000円
内 容

最近では、インターネット上のセキュリティが重要視されているものの、インターネットを利用したさまざまなアタック、迷惑メール、ネットワークを用いた犯罪、不正行為などは、匿名性によるモラルの欠如等もあり、増加をする一方です。

昨今の常時接続およびそのブロードバンド化に伴い、高速のネットワークインフラが個人でも利用できるようになりました。これは、家庭に設置されたPC群が、インターネットに対する攻撃を行なった場合の被害規模を大きくするという困った面をもはらんでいます。

このような無駄なトラヒックの増加に対して、設備投資、人員の確保などを行なうことはコストの増大を招き、健全なインターネット普及の妨げともなります。

本プログラムでは、インターネットにおけるabuseの現状やその検出、対策方法などについての説明を行ないます。

 
対象者 インターネットプロバイダや、個人で、サーバ管理、ネットワーク管理を行なっている方。
もしくは、行なう予定の方。 
  ※ 上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。 受講プログラムの選定にお役立てください。
問合せ先 IW2002実行委員会
E-Mail: iw2002@nic.ad.jp 

 

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