タイトル

 
 
T16 : 伝送路としての光ファイバー〜広帯域化とその技術動向〜
日 時 12月19日 9:30-12:30 
会 場 303 
主 催 Internet Week 2002実行委員会 
定 員 110名 
講 師 岡本 聡[日本電信電話株式会社 未来ねっと研究所] 
略 歴
1988年   NTT入社 ATM スイッチ方式の研究開始
1992年   フォトニックネットワークの研究開始
1994年   工学博士号取得(ATM スイッチ方式)
1995年   電子情報通信学会学術奨励賞受賞(フォトニックネットワーク)
2000年   電子情報通信学会業績賞受賞(フォトニックネットワーク)
2001年   SuperComm2001にてHIKARIルータ展示
2002年   現在未来ねっと研究所主任研究員
 
参加料
通常料金
一般:15000円
内 容

光ファイバ伝送により、太平洋横断無中継伝送の実用化や、10Tbit/s伝送実験が実現されてる。光技術を用いることで、インターネットバックボーンの広帯域化が進展している。

DWDMに代表される伝送の広帯域化と、光スイッチ技術によりノードの広帯域化、GMPLSによる高速制御技術の動向を紹介し、光に対する期待と光で実現できることを明かにするとともに、光バブル崩壊後の現実の光ファイバ伝送技術の動向をOIF(Optical Internetworking Forum)に代表される標準化機関での取り組み状況から解説する。

 
対象者 光技術を用いた高速IPバックボーン構築技術に関心のある技術者。
SDH/SONET/OTN/WDM/GMPLS といった言葉を聞いたことがあることが望ましい。 
  ※ 上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。 受講プログラムの選定にお役立てください。
問合せ先 IW2002実行委員会
E-Mail: iw2002@nic.ad.jp 

 

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