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T14 : LAN Switch技術 〜冗長化手法と最新技術〜
日 時 12月4日 10:00-13:00 
会 場 5F  501 
主 催 Internet Week 2003 プログラム委員会 
定 員 180名 
講 師 安藤 雅人[株式会社パワードコム] 
略 歴
space 安藤 雅人 space
1995年 TTNet株式会社入社
1996年 TTCN(ISP)事業の立ち上げに従事
その後、ISPオペレーションを担当
1999年 広域Ethernet事業の立ち上げに従事
2001年 株式会社POWEREDCOMにて、サービス技術開発を担当
2002年 広域Ethernet,MPLS,IP-Secサービスのオペレーションを担当
(現職)
 
参加料
参加料
一般:15,000円
内 容 近年LAN環境では、よりEthernetスイッチを多用する傾向があり、 WAN環境においても、Ethernetスイッチを用いた、広域Ethernet サービスが行われるようになりました。
Ethernetスイッチはルータに比べて高速で安価ですが、大規模な網を組もうとした場合に、冗長性の確保と冗長の副作用でもある ループ発生の危険性が大きな課題となります。
ルータとEthernetスイッチを使った場合の冗長の比較を行うと共に ノード内冗長、ノード二重化、ネットワーク冗長の比較を行います。
標準的なEthernetスイッチの冗長化方式である、STP(Spanning Tree Protocol)の動作を紹介し、RSTPやMSTP、広域Ethernetで使用される ベンダ独自の冗長方式や、最近のループ防止技術について紹介します。
またユーザとして広域Ethernetを利用する場合の一般的な冗長の取り方について紹介します。  
対象者 Ethernetスイッチを多用したネットワークを構築、運用される方。
STPの動作について、興味をお持ちの方。
広域Ethernetを利用される方。
 
問合せ先 Internet Week 2003 事務局
e-mail:iw2003-info@nic.ad.jp 
上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。
  受講プログラムの選定にお役立てください。