Internet Week 2003 spacer  
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T22 : ネットワーク管理者のためのP2P入門 
日 時 12月4日 14:30-17:30 
会 場 3F  303 
主 催 Internet Week 2003 プログラム委員会 
定 員 110名 
講 師 梅田 英和[株式会社スカイリー・ネットワークス] 
略 歴
space 梅田 英和 space 株式会社スカイリー・ネットワークス代表取締役・チーフアーキテクト
Jnutella.org運営メンバーの1人。
1972年 東京生まれ。
1998年 ソフト会社勤務時の同僚3人と有限会社グラム・デザインを設立。
P2Pの前身ソフト「Boogie」を開発。
2001年 株式会社スカイリー・ネットワークスを設立。
2001年 11月 無線ネットワーク上での新方式プロトコル「DECENTRA」の提供開始。
 
講 師 川崎 裕一[ネットイヤーグループ株式会社] 
略 歴
space 川崎 裕一 space ネットイヤーグループ株式会社戦略コンサルティンググループ、コンサルタント。
Jnutella.org設立者。
1999年 シスコシステムズ株式会社入社。
2000年 ネットイヤーグループ株式会社入社。
2000年 P2Pの普及、啓蒙活動を行うためJnutella.org設立。
 
参加料
参加料
一般:15,000円
内 容
前半: ファイル共有ソフトを含むいわゆる従来型P2Pの最新事情、また企業、学校内での利用の実体、ISPにもたらす影響などをお話します。
後半: アドホックネットワークやセンサーネットワークなどP2Pの新しい応用についてお話します。またこのようなネットワークを実際に運用する際の種々の問題点を検討します。
なお、日々巨大化するP2Pトラフィックの処理に関する画期的な解決策がこのチュートリアルで提示されるわけではありませんが、このチュートリアルを受講することでP2Pの実情や技術的な概要を知り、対策のヒントをつかむことができればと考えています。 
対象者 ネットワーク技術者
アプリケーションプログラマ
起業家 
問合せ先 Internet Week 2003 事務局
e-mail:iw2003-info@nic.ad.jp 
上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。
  受講プログラムの選定にお役立てください。