Internet Week 2003 spacer  
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T24 : 負荷分散装置 〜その役割と実践的な導入手法〜
日 時 12月5日 10:00-13:00 
会 場 5F  501 
主 催 Internet Week 2003 プログラム委員会 
定 員 180名 
講 師 泊 正和[ネットワンシステムズ株式会社] 
略 歴
space 泊 正和 space
1996年 ネットワンシステムズ(株)に入社。
主に負荷分散装置、ファイアウォールの製品評価とサポートに従事
2003年 現在、応用技術本部第1技術部所属
 
参加料
参加料
一般:15,000円
内 容 負荷分散装置は、サーバーの負荷軽減や、サイトの信頼性を高める目的で多くのサイトで導入・運営されています。また、ユーザ側のアクセス回線、バックボーンの高速化によって、厳しい環境にさらされるサイトも多く、今後もその重要性は増していくものと思われます。
一方で、サーバーで提供されるサービス内容と、装置が提供できる機能を見極めながら導入しないと、思ったように動かなかったり、十分な効果を得ることが出来ないことが多いという一面があります。
本プログラムでは、前半で負荷分散装置の役割と動作について説明します。
次に、幾つかの事例をもとに、注意点を交えつつ構築手法を解説致します。 
対象者 ・負荷分散装置を導入検討中の方、理解を深めたい方。
・主にサーバー負荷分散の手法が中心となります。回線の冗長化について知識を深めたい方には不向きです。
・サーバー負荷分散例は、HTTP/HTTPS(SSL)プロトコルが中心となります。 
問合せ先 Internet Week 2003 事務局
e-mail:iw2003-info@nic.ad.jp 
上記の「内容」と「対象者」は、本チュートリアルの講師によって執筆されたものです。
  受講プログラムの選定にお役立てください。