T7 : スパマ・アタッカは他人ゴトにアラズ 〜加害者に仕立てあげられないための予防とインシデント対応〜 |
日 時 |
12月2日 14:30-17:30 |
会 場 |
3F 311+312 |
主 催 |
Internet Week 2003 プログラム委員会 |
定 員 |
60名 |
講 師 |
三ツ木 絹子[メディアエクスチェンジ株式会社] |
略 歴 |
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1992年 |
日本電気株式会社に入社、インターネットセキュリティの研究や、社内のコンピュータ環境の整備、運用等に従事 |
2001年 |
メディアエクスチェンジ株式会社に入社、同社技術部課長として、セキュリティ関連のコンサルティングや新規サービスの企画に従事、現在に至る |
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参加料 |
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内 容 |
ウィルスやワームや攻撃は毎年のように新聞報道され、スパムは日常茶飯事のように送られてきます。しかし、「自分だけは大丈夫」、「ファイアウォールがあるから大丈夫」という安心感から対策を怠り、いつの間にか加害者(攻撃者)になってしまうケースも少なくありません。また、ワームやウィルス、攻撃ツールは送信元を偽ることが多いため、犯人ではないのに、犯人と間違われることもあります。
本チュートリアルでは、世の中のさまざまなセキュリティ対策技術を紹介し、その組み合わせによってウィルスや攻撃、スパムの被害を受けにくくするための方法を解説します。また、攻撃やスパム等を受けた場合や、問い合わせを受けた場合のログやメールヘッダの確認の仕方などインシデント対応の仕方を紹介します。 |
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対象者 |
インターネットプロバイダや個人で、サーバ管理、ネットワーク管理を行なっている方。もしくは、行なう予定の方。 |
問合せ先 |
Internet Week 2003 事務局
e-mail:iw2003-info@nic.ad.jp |