Internet Week 2004
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C8 : インターネット協会 Javaの日 - サーバサイドJavaの最新事情
日 時 12月2日 10:00-18:00
主 催 財団法人インターネット協会
参加料
事前料金 一般:\16,000
会員:\8,000
  当日料金 一般:\16,000
会員:\8,000
内 容
(1) 開演あいさつ
10:00-10:15
(2) 「Javaテクノロジーを取り巻くオープンソース」
10:20-11:20(60分)
講師:岡本隆史
[概要]
近年のソフトウェア開発において、 オープンソースは必須のものとなってきています。 これは、Javaの世界でも例外ではなく、 Jakartaプロジェクトをはじめとした様々なプロジェクトでオープンソースが提供されています。 オープンソースの繁栄に伴い、 コミュニティ間の関係も複雑になってきており、 他のプロジェクトの成果を利用したりて新たなオープンソースソフトウェアを開発したり、 Javaの仕様を策定するコミュニティであるJCPで公開された仕様がオープンソースで実装されたりしています。 本セミナーでは、 Javaのコミュニティ間の関連について整理ながら、 Javaのオープンソースについて解説しながら、 最新のオープンソース活用法についてもご紹介します。
(3) 「Ja-Jakartaプロジェクトとオープンソースのボーダレスの可能性」
11:30-12:00(30分)
講師:古賀 正章
[概要]
オープンソースは、インターネットと共に発展しています。 そのため、 オープンソースの発展は特定の国に留まらず世界中に広がります。 本セミナーでは、 Ja-Jakartaプロジェクトの取り組みについて紹介しながら、 オープンソースのボーダレスの可能性について探ります。
(4) 「Jakartaプロジェクト最新技術解説」
13:10-14:40(90分)
講師:野瀬直樹
[概要]
Velocity、Lucene、Maven等、Jakartaプロジェクト及び、 Jakartaプロジェクトより派生したプロダクトの最新技術情報をご紹介しながら、 参加者の皆様とJakartaプロジェクトを初めとしたオープンソースの活用方法についてディスカッションします。
# 紹介プロダクトは変更になることがあります。
(5) 「Java読書会BOF活動紹介と読書会によるJava書籍書評」
14:50-15:20
講師:高橋 徹
[概要]
読書会の開催についての一例として、 Java読書会BOFにおける活動の状況を紹介します。 また、読書会に取り上げられた本、 漏れた本などから読書会の観点からの書評を行いたいと思います。
(6) パネル「未来のJavaって・・・」
15:40-17:30
司会:当日発表
パネリスト:各講演者+覆面技術者
[概要]
今後のJavaテクノロジーの行く末を各パネリストからの視点で議論していきます。
また、その場で質問やお題を頂いてざっくばらんにトークします。
パネリストに覆面技術者を迎え、 過激な内容も飛び出すかも・・・。
対象者 Java技術者、Javaテクノロジーに興味のある方、および、 オープンソースに興味がありそのプロダクトやオープンソースコミュニティへ貢献したいと思っている方。
Java技術を用いたWebService関連プロダクトに興味がある方、および、 その市場動向などに興味がある方。
問合せ先 財団法人インターネット協会 事務局(小南)
Tel: 03-3500-3351 
E-mail: sec@iajapan.org
 
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