ネームサーバの運用管理に携られている方々と最新の技術情報を共有し熱い議論を展開して行きます。
午前のセッションでは、
JP-DNSサーバおよびMルートサーバの運用レポートに引き続きDNS
Global Measurement と題して、
主にルートサーバを対象とした計測活動の紹介やDNS関連技術の最新動向を紹介します。
10:00-13:00 |
・DNS Updates |
|
- JP-DNS Updates |
白井 出 [株式会社日本レジストリサービス] |
|
- M-ROOT-SERVER Update |
加藤 朗 [WIDE Project] |
|
- ネームサーバは内部名で |
民田 雅人 [株式会社日本レジストリサービス] |
|
〜休憩〜 |
|
- DNS Global Measurement |
長 健二朗 [IIJ技術研究所] |
|
- DNS関連技術の最新動向 |
米谷 嘉朗 [株式会社日本レジストリサービス] |
Practical Cache Server Operationのセッションでは、
DNS query のトラフィック分析を行いCache
Serverの安定運用に反映した事例の紹介や、
Cache Serverを運用する上での注意点(機器の選定や負荷分散など)をプレゼンテーションしていただきます。
DNS管理者の方々にとって、
日々の運用に役立つ有益な情報が得られることでしょう。
15:00-16:00 |
・Practical Cache Server Operation |
大島 治彦 [NTTコミュニケーションズ株式会社]
山本 功司 [株式会社インターネットイニシアティブ]
|
|
〜休憩〜 |
インフラとしてのDNSのセッションでは、
DNSで取り扱うContentsの信頼性真正性をどのように確保して行くべきか? といったプレゼンテーションに引き続き、
パネルディスカッション形式で参加者の皆様と共に多面的な見地から議論を深めて行きます。
16:20-18:00 |
・インフラとしてのDNS
- 新しいCritical-Contentsについて
- Contentsを守るには(DNSsec)
〜パネルディスカッション〜
モデレータ:石田慶樹 [メディアエクスチェンジ株式会社]
パネリスト:水越一郎 [有限責任中間法人 JPCERT コーディネーションセンター]
パネリスト:藤原和典 [株式会社日本レジストリサービス]
|
|