Internet Week 2004
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T11 : Ethernetの冗長化手法とループ防止
日 時 12月1日 10:00-13:00
主 催 Internet Week 2004 プログラム委員会
講 師 安藤 雅人 [株式会社パワードコム]

安藤 雅人
略歴
1995年 TTNet株式会社入社
1996年 TTCN(ISP)事業の立ち上げに従事
その後、ISPオペレーションを担当
1999年 広域Ethernet事業の立ち上げに従事
2001年 株式会社POWEREDCOMにて、サービス技術開発を担当
2002年 広域Ethernet、MPLSサービスのオペレーションを担当(現職)
参加料 事前料金 \14,000 当日料金 \18,000
内 容

近年LAN環境では、よりEthernetスイッチを多用する傾向があり、 WAN環境においても、Ethernetスイッチを用いた、 広域Ethernet サービスが行われるようになりました。

Ethernetスイッチはルータに比べて高速で安価ですが、 大規模な網を組もうとした場合に、 冗長性の確保と冗長の副作用でもあるループ発生の危険性が大きな課題となります。

標準的なEthernetスイッチの冗長化方式である、 STP (Spanning Tree Protocol)の動作を紹介し、 その高速版のRSTPやベンダ独自の冗長方式、一般的なループ防止技術、 広域イーサでのループ防止技術の例について紹介します。

対象者 Ethernetスイッチを多用したネットワークを構築、運用される方。
STPの動作について、興味をお持ちの方。
広域Ethernetを利用される方。
問合せ先 Internet Week 2004事務局
E-mail:iw2004-info@nic.ad.jp
 
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