T11 : Ethernetの冗長化手法とループ防止 | |||||||||||||
日 時 | 12月1日 10:00-13:00 | ||||||||||||
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主 催 | Internet Week 2004 プログラム委員会 | ||||||||||||
講 師 |
安藤 雅人 [株式会社パワードコム]
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参加料 | 事前料金 \14,000 当日料金 \18,000 | ||||||||||||
内 容 |
近年LAN環境では、よりEthernetスイッチを多用する傾向があり、 WAN環境においても、Ethernetスイッチを用いた、 広域Ethernet サービスが行われるようになりました。 Ethernetスイッチはルータに比べて高速で安価ですが、 大規模な網を組もうとした場合に、 冗長性の確保と冗長の副作用でもあるループ発生の危険性が大きな課題となります。 標準的なEthernetスイッチの冗長化方式である、 STP (Spanning Tree Protocol)の動作を紹介し、 その高速版のRSTPやベンダ独自の冗長方式、一般的なループ防止技術、 広域イーサでのループ防止技術の例について紹介します。 |
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対象者 |
Ethernetスイッチを多用したネットワークを構築、運用される方。 STPの動作について、興味をお持ちの方。 広域Ethernetを利用される方。 |
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問合せ先 |
Internet Week 2004事務局 E-mail:iw2004-info@nic.ad.jp |
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