T14 : トラブルシュートを想定したネットワーク監視 〜オープンソースソフトウェアによる実践〜 | |||||||||||
日 時 | 12月1日 15:00-18:00 | ||||||||||
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主 催 | Internet Week 2004 プログラム委員会 | ||||||||||
講 師 |
矢萩 茂樹 [イー・アクセス株式会社]
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参加料 | 事前料金 \14,000 当日料金 \18,000 | ||||||||||
内 容 |
既に確立された公式に「ネットワークが止まる=業務が止まる」がある。 この公式は止まらないネットワークへの要求となり、 冗長化・フェールオーバーなどの設計手法が一般化することにより、 ネットワークの稼働率は向上してきている。 しかし絶対に止まらないシステムは存在しない。 冗長は2重化が基本であり、2重障害に対しては通常無力である。 コストは無視できない要因であり冗長化がとれない箇所も当然存在する。 また、人が介在する以上、見落としやオペミスも当然ある。 残念ながら障害のないネットワークの実現は非常に困難というのが実情であろう。 確かに障害は必要悪だが根絶できない。 ならば障害を短時間に収束させることが必要となる。 この努力のひとつとして障害を早く検知する「ネットワーク監視」と後に続く「トラブルシュート」「障害復旧」が重要となる。 本プログラムは、 ネットワーク障害の早期回復のために必要な効率的な監視について考察し、 より短時間に回復させるための「トラブルシュートを想定した監視」の方法論について検討していきたい。 |
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対象者 |
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問合せ先 |
Internet Week 2004事務局 E-mail:iw2004-info@nic.ad.jp |
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