1. DNS運用レポート (15:00 〜 16:20) |
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プログラム前半では、
JP DNSサーバ及びMルートサーバの運用レポートを行います。
さらに、DNSを利用したSPAM対策とDNSQC活動の一環としてJPNICが実施した逆引きDNSサーバのLameチェック結果をDNS最新動向としてご紹介します。
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- JP DNSレポート 白井 出 [株式会社日本レジストリサービス(JPRS)] |
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- root DNSレポート加藤 朗 [WIDEプロジェクト] |
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- DNS最新動向 |
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+ SPAM対策 小林 直 [株式会社インターネットイニシアティブ] |
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+ DNSQCレポート 小山 祐司 [JPNIC] |
2. 安全なドメイン管理(16:40 〜 18:00) |
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前回のDNS DAYではインフラとしてのDNSの信頼性について議論を行いましたが、
その信頼性を確保するためにはDNSサーバ側だけの対策では不十分なことが今年に入り明らかになりました。
プログラム後半では『安全なドメイン管理』と題して、
ユーザ側でのドメイン管理の潜在的な危険性を詳説し、
さらにその具体的対策として実施しているLameチェックについての解説を行います。
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- ドメイン管理の不備が招く危険 |
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米谷 嘉朗 [株式会社日本レジストリサービス(JPRS)] |
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- レジストリとしてのLameチェックの重要性 |
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小山 祐司 [JPNIC] |
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- パネルディスカッション -「安全なドメイン運用管理について」 |
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+ パネリスト |
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o 鎌田 敬介 [JPCERT/CC]
o 吉村 知夏 [NTTコミュニケーションズ株式会社]
o 米谷 嘉朗 [株式会社日本レジストリサービス(JPRS)]
o 小山 祐司 [JPNIC]
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* チュートリアルとの差別化 |
午前中に開催されるチュートリアル:
T1「Practical DNS Operation 〜知ってるつもり、の再確認と運用現場で使えるノウハウ〜」
では、
DNS運用管理のための基本事項の確認と実用的なノウハウの紹介を予定しております。
一方、DNS
DAYではドメインの安全性を検討することを主題とし、
それに関わるDNSの最新動向をご紹介することを中心にプログラムを構成しております。
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