T17 : トラブルシュートを想定したネットワーク監視 〜オープンソースソフトウェアによる実践 〜 | |||||||||||||
日 時 | 12月8日(木) 10:00-13:00 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
主 催 | Internet Week 2005 プログラム委員会 | ||||||||||||
講 師 |
矢萩 茂樹 [イー・モバイル株式会社]
|
||||||||||||
参加料 | 事前料金 ¥14,000 当日料金 ¥18,000 | ||||||||||||
内 容 |
IPネットワークは、 これまでのファイル転送を基にした非リアルタイムのデータ通信中心から、 音声通話やテレビ会議などのリアルタイム通信へと利用用途を広げてきています。 この変化は業務がネットワークへより依存していっていることを意味しており、 ネットワークの稼働品質がそのまま業務効率に跳ね返ってくるという状況になっています。 なんとなく作って動かしているだけでは駄目で、 監視→障害検知→障害復旧→...という維持活動が必須となってきたわけです。 本セッションは、 ネットワーク障害の早期回復のために必要な効率的な監視について考察し、 ネットワークの稼働率をあげるための「トラブルシュートを想定した監視」の方法論について検討していきます。 あわせて最近より充実してきたオープンソース系のネットワーク監視システムについていくつか紹介します。 とりあげるツールはHobbit/ BigBrother/ Nagios/... などを予定します。 |
||||||||||||
対象者 |
|
||||||||||||
問合せ先 |
Internet Week 2005事務局 Email:iw2005-info@nic.ad.jp |