T20 : 暗号アルゴリズムの最新動向 〜安全性と実装性の現状と課題〜 |
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日時 | 12月7日(木)10:00-13:00 | |||||||||||||||||||||
主催 | Internet Week 2006 プログラム委員会 | |||||||||||||||||||||
講師 |
三菱電機株式会社
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参加料 | 事前料金 \15,000 当日料金 \18,000 | |||||||||||||||||||||
内容 |
本講演は、共通鍵暗号、公開鍵暗号、
ハッシュ関数などに代表される暗号アルゴリズムとその利用法について、
安全性と実装性の点からわかりやすく説明することを目標とします。
暗号の安全性という言葉は、非常に広い意味で用いられるため、 暗号利用者の間で誤解が広まることが珍しくありません。 本講演では、安全性とはそもそも何なのかという解説から、 現在広く利用されている暗号の「本当の安全性」までを本音で語ります。 また暗号の性能面についても具体的なデータを用いて説明します。 暗号はしばしば通信のボトルネックになると言われますが、 最新の暗号アルゴリズムを最高のプログラマーが実装したとき、 いったいどの程度の性能が出るのかといった話題を提供します。 |
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対象者 | 暗号技術に興味がある方ならどなたでも。特に予備知識は必要ありません。 | |||||||||||||||||||||
キーワード | 暗号、公開鍵、共通鍵、ハッシュ関数、署名、AES、解読 | |||||||||||||||||||||
問合せ先 | Internet Week 2006事務局 E-mail:iw2006-info@nic.ad.jp |