H4 DNS DAY

日時

2009年11月24日　14:00～17:00

参加料

＜半日セッション券事前料金 ¥6,000 当日料金 ¥8,000＞

内容

DNSサーバやドメイン名の運用管理に携わっている方々と、最新のDNS運用状況や関連動向についての情報を共有するとともに、 DNS運用管理について意見交換を行うことを目的に、今年も DNS DAYを開催します。

プログラム前半では、JP DNSサーバやルートサーバの運用状況等、 DNSとそれを取り巻く環境の1年間の動向をレポートします。

プログラム後半では、 DNSのセキュリティ拡張機能として世界的に導入の動きが進んでいる DNSSECについて、 DNS運用者の視点で今後の取り組みについて議論します。

14:00～15:30	1) DNS関連動向Update 講演者・内容: 司会：石田慶樹(日本DNSオペレーターズグループ代表幹事/日本インターネットエクスチェンジ株式会社) JP DNS：高嶋隆一(株式会社日本レジストリサービス) 逆引き・NIR：小山祐司(社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター) ドメイン名関連：宇井隆晴(株式会社日本レジストリサービス) キャッシュDNS ：濱口一真(NTTコミュニケーションズ株式会社ビジネスネットワークサービス事業部 IPテクノロジー部) サーバソフトウェアの、この1年：伊藤高一(株式会社インターネット総合研究所) ルートサーバ：加藤朗(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
15:30～15:40	休憩
15:40～17:00	2) DNSSECがやってくる講演者: 司会：石田慶樹(日本DNSオペレーターズグループ代表幹事/日本インターネットエクスチェンジ株式会社) DNSSECをとりまく状況：前村昌紀(社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターインターネット推進部部長) JPドメイン名サービスへの導入：民田雅人(株式会社日本レジストリサービス) キャッシュDNSサーバへの導入：松崎吉伸(株式会社インターネットイニシアティブネットワークサービス部シニアエンジニア) 権威DNSサーバへの導入：高田美紀(株式会社NTTPCコミュニケーションズ) 内容: 2010年はDNSSECが本格的に導入される年になります。何を準備し、どう取り組まなければならないかを、 DNSに関わるさまざまな立場のエキスパートが解説します。

対象者

DNS運用者、DNSに興味のある技術者

※時間割、内容、講演者等につきましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。