S13 インターネット&ライフスタイル
日時 |
2010年11月25日(木) 16:00〜18:30 |
参加料 |
事前料金 ¥5,000、当日料金 ¥7,000 |
内容 |
スマートフォンやiPadの登場により、
携帯する利用環境がより豊かになってきました。
一方、SNSやUstream、Twitter、
GoogleDocsのようなサービスを利用することで、
オフラインの会議と連動したり作業を共有する等、
多様なコミュニケーションとワークスタイルを実現しています。
この二つの動きには、
インターネットがライフスタイルを豊かにしていくことを期待させる魅力があります。
ライフスタイルに関わる最新動向を整理するとともに、
今後のインターネット&ライフスタイル(人のつながり、
仕事)の10年を考えます。
ハッシュタグは #netlifestyle #iw2010 です。
16:10〜16:30 |
1) 思へば遠くへ来たものだ -
情報ライフスタイルの20年とインターネット
内容:
この20年で、
情報に関わるライフスタイルは大きく変化しました。
これは、インターネットの登場による影響が大ですが、
一方でインターネットそのものにも影響を与えています。
講演者の経験を踏まえ、次の情報ライフスタイルを考えます。
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16:30〜16:50 |
2) iPhoneで写真はどのように変わったか
内容:
いつでも持ち歩くことができ、撮影から写真の加工、
アップロードまでこなしてしまうアップルiPhone。
そのiPhoneによって写真や撮影スタイルがどのように変わったか、
またTwitterによってオーディエンスとの距離が如何に変化したかをお伝えします。
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16:50〜17:10 |
3) iPhone x Twitter革命がライフ&ワークスタイルを変える
内容:
大ヒットの「i」Phoneで「T」witterを使ったことで、
日々の生活や仕事が変わったという人が続出しています。
90年代の「IT革命」は、
仕事の効率化の代償に人々をオフィスに閉じ込めてきました。
対して「iPhoneとTwitterの革命」は、
友達や家族と過ごす時間を増やし、
生活や仕事のシーンに、
共有する楽しさと世界の叡智をもたらしてくれました。
今、この「iT革命」によって、
世界レベルで企業のあり方やビジネスの進め方にも変化が出始めています。
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17:10〜17:30 |
4) インターネットとワークライフと監査人
内容:
インターネットが普及するまでは、
情報量や知識量により付加価値を得ていた会計士等の職業的専門家のビジネスモデルやワークライフが、
インターネットの普及とともに、
どのように変わっていくかを通して、
インターネットとワークライフの関係を考えます。
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17:40〜18:30 |
5) パネルディスカッション:ライフスタイルの10年後
講演者:
司会:木村 泰司(社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター)
パネリスト:砂原 秀樹(慶應義塾大学)
林 信行(フリーランス)
三井 公一(有限会社サスラウ)
淡島 國和(公認会計士)
内容:
10年後にライフスタイルがどう変わっているか。
パネルディスカッションで語ります。
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対象者 |
インターネットによるライフスタイルの変化に興味のある利用者 |
※時間割、内容、講演者等につきましては、
予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。