L3 親の心子知らず? 委任にまつわる諸問題について考える~ランチのおともにDNS~
日時 | 2012年11月21日(水) 11:45~13:00(セミナーの時間は40分程度です) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
場所 | 5階 アキバホール | ||||||||||
参加料 | <ランチ付き無料セミナー> | ||||||||||
講師 |
株式会社日本レジストリサービス 広報宣伝室 技術広報担当 森下 泰宏
株式会社日本レジストリサービス システム部 堀 五月
|
||||||||||
内容 |
委任(delegation)は、 DNSにおいて親子関係を確立しデータの分散管理を実現する、 重要な役割を担っています。 しかし、委任はそのしくみ上、 DNSにおける重要なスレット(エラーを誘発する要因)の一つとなっています。 実際、2012年中に発生・顕在化した幽霊ドメイン名脆弱性、 共用DNSサービスにおける危険性、 ドメイン名の強制的な使用停止に伴う影響には、 いずれもDNSの委任が関係しています。 今年のランチセミナーでは、 それらの出来事の技術的概要について振り返るとともに、 DNSの委任にまつわる諸問題について改めて考え、 DNSにおける委任の特徴、弱点、 運用上注意すべきポイントなどについて解説します。 |
||||||||||
対象者 | インターネット技術者、 特に実際にDNSサーバーを管理運用されている方歓迎 |
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。