日時 |
2012年11月20日(火) 9:15~11:45 |
場所 |
6階 セミナールーム3 |
参加料 |
事前料金 5,000円、当日料金 7,000円 |
内容 |
仮想化技術の進展により、クラウド基盤の導入が進んでいます。
クラウド基盤の運用は、従来と比べ管理対象規模が大きく、
対象が仮想化されていることが多いため構成管理、性能管理、
監視等に一層の工夫が求められています。
本セッションでは、事例を交えながら、
クラウド基盤運用のポイントを紹介します。
9:15~10:45 |
1) オープンクラウド基盤構築・運用のポイント
講演者:
大野 理望(NTTコミュニケーションズ株式会社)
鈴木 大介(NTTコミュニケーションズ株式会社)
草間 一人(NTTコミュニケーションズ株式会社)
内容:
パブリッククラウドサービスであるCloudn(クラウド・エヌ)を題材にクラウド基盤の構築・運用のポイントをCompute
(CloudStack等)、Object Storage、
aPaaS(Cloud Foundry等)の三つの視点で解説します。
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10:45~11:45 |
2) 10億人のソーシャルプラットフォームを目指すグリーの大規模インフラ運用
講演者:
大場 光一郎(グリー株式会社)
村上 政志(グリー株式会社)
内容:
10億人を目指して、
世界169ヶ国に提供されるソーシャルプラットフォームを支えるグリーの大規模なインフラについて、
グリーのテクノロジースタック、
グローバルな大規模インフラの運用勘所、
そして新たなクラウド戦略をご紹介いたします。
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対象者 |
SE、SIer、ホスティング事業者、仮想化技術・クラウド基盤に興味のある方 |
※時間割、内容、講演者等につきましては、
予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。