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S1 DevOps時代のサーバインフラ管理

日時 2013年11月26日(火)　9:15～11:45
場所 6階　セミナールーム3
参加料金 事前料金 5,000円、当日料金 7,000円
内容

新たなビジネスニーズを迅速に反映する 「DevOps」という開発・運用の概念が注目を集めています。 そのインフラ管理には、仮想マシンの作成、 OS・ミドルウェアの設定、 インフラテストといった一連のプロセスを自動化することにより、 スピーディーで効率的な運用が求められています。 本セッションでは、具体的なツールを取り上げながら、 効率的なインフラ管理のポイントを紹介します。

時間 内容
9:15～9:35
写真:田中氏

1) プログラム概要

講演者:田中 薫(株式会社インターネットイニシアティブ)

内容: 最近、 頻繁に聞くようになった「DevOps」というプラクティスをおさらいした上で、 本プログラムのポイントを説明します。

9:35～10:40
写真:中井氏

2) アプリケーション開発・運用の変革とサーバ構築の自動化

講演者:中井 悦司(レッドハット株式会社)

内容: アプリケーション開発と運用のスムーズな結合に必要となる、 サーバ構築自動化の役割を説明した上で、 具体的な自動化方法の整理と個別ツール(KickStart/Puppet/Github/Cloud-Initなど)の説明を行います。

10:40～11:45
写真:齊藤氏

3) クラウド基盤における開発・構築・運用の自動化手法

講演者:齊藤 秀喜(株式会社インターネットイニシアティブ)

内容: クラウド基盤管理ソフトウェアであるOpenStackを利用して構築したクラウド基盤を題材として、 OSSツール類を活用したIaaSの構築、 継続的な改修や機能追加などの開発、 日常業務としてのシステム運用を自動化する手法について解説します。

対象者
  • SE、SIer、ホスティング事業者、仮想化技術・クラウド基盤に興味のある方
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。