日時 | 2016年12月1日(木)09:30~12:00 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
場所 | 2Fホール | ||||||||||
参加料金 |
[1日券]事前11,000円/当日16,000円 [4日通し券]事前20,000円/当日32,000円 ※このセッションはD3-2とあわせて1日券での取り扱いになります |
||||||||||
内容 |
ソフトウェアの脆弱性は、 発見->調整->修正->公表というプロセスを経て、 最終的にセキュリティアドバイザリという形の脆弱性情報として、 システム管理者やユーザーの皆さん、 つまり消費者に流通します。 システム管理者の関心は、 流通する脆弱性情報をいちはやく入手し、 適切な対策を取ることですが、 非常に多くの脆弱性が日々公表されるこんにち、 情報に踊らされることなく、 情報を適切に見極めることのできる「賢い脆弱性情報の消費者」になるためには、 脆弱性がどのように発見され、流通し、 ユーザーに届けらているのか、という流通の実態について、 より立体的に把握しておくことが重要です。 本セッションでは、 脆弱性の発見から供給までのプロセスに携わる、 脆弱性対応の第一線で活躍する方々を招き、 脆弱性情報流通の最新動向、 今後の方向性についてご講演いただき、 「脆弱性情報の賢い消費者」になるためのポイントを考えたいと思います。
|
||||||||||
対象者 |
|
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。