L3 DNS運用の「見抜く」を探る~インシデント事例紹介と必要な要素・項目~ランチのおともにDNS

日時 2016年12月1日(木)12:15~13:00
場所 2Fホール
提供 株式会社日本レジストリサービス
参加料金 無料
講演者 写真:森下氏 森下 泰宏(株式会社日本レジストリサービス 広報宣伝室 技術広報担当)
1988年 ディジタルコンピュータ株式会社(現、 横河ディジタルコンピュータ株式会社)入社
1990年よりWIDE Projectメンバーとして、 日本のインターネット構築に黎明期より参加。
1993年 学校法人東京理科大学情報処理センター着任
キャンパスネットワークおよび教育用システムの設計、 構築、運用を行う。
1998年 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)着任
JPドメイン名登録システムおよびJP DNSの管理運用に従事。
2001年 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)に転籍
DNSの技術研究を中心に活動。
2007年 同社技術広報担当として、 DNSおよびドメイン名関連技術に関するプロモーション全般を中心に活動中(現職)。
写真:尾崎氏 尾崎 勝義(株式会社日本レジストリサービス システム部)
2016年 株式会社日本レジストリサービス入社
システム部にて、 ドメイン名の登録申請システムの開発・運用およびJPRSサーバー証明書発行サービスの運用・保守に関する業務に従事。
内容

DNSではインターネットの基本要素である「仕様」「実装」「運用」の三つを常に組み合わせて考慮する必要があり、 その中でも「運用」が高い重要性を持ちます。

今年のランチセミナーでは「DNS運用の『見抜く』を探る」と題し、 最近発生したDNSに関するインシデント事例を「見抜く」という観点から紹介・分析するとともに、 「これまでを見抜く」「これからを見抜く」という二つの「見抜く力」を身につけるために必要な要素・項目について探っていきます。

対象者 インターネット技術者、 特に実際にDNSサーバを管理運用されている方歓迎

※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。

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 ハッシュタグは、#iw2016jp

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