本セッションをJPNIC Blog で紹介しました。
日時 | 2016年11月29日(火)13:15~15:45 | ||||||||
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場所 | 3F Room 3 | ||||||||
参加料金 |
事前5,500円 当日8,000円 |
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内容 |
世界中でIPv4アドレスの在庫不足が進み、 IPv6対応が急ピッチで進行しています。 多くのネットワーク事業者では、 IPv6を導入する際に既設のIPv4ネットワークとの関係を考える必要があります。 この際、運用コスト等を低減するために、 中核ネットワークをIPv4/IPv6のデュアルスタックとして構築するのでは無く、 IPv6 onlyネットワークとして構築しそのネットワーク上でIPv4サービスを提供する、 いわゆる`IPv4 as a Service (IPv4aaS)'という形態が提案されており、 実際に米国のモバイルキャリアや日本国内のIPv6接続性の提供事業者により商用導入されています。 また、スマートフォン上のアプリケーションにおいても、 プラットフォーム提供者がIPv6 onlyネットワークでのアプリケーション動作を必須化するといった対応が進んでいます。 本セッションでは、IPv4aaSに利用される各種技術を概観し、 IPv6 only環境下でのアプリケーション検証ネットワーク構築方法や実サービスでのIPv4aaS導入状況を紹介します。
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対象者 |
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※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。