本セッションが Scan NetSecurity で紹介されました。
本セッションはCPEクレジット の対象です。
日時 | 2016年12月1日(木)16:15~18:45 | ||||||||||
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場所 | 3F Room0 | ||||||||||
参加料金 |
事前5,500円 当日8,000円 |
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内容 |
組織を超えて電子ファイルをやり取りするときに、 パスワードをつけたZIPファイルが使われることがあります。 しかし果たしてこのやり取りは安全なのでしょうか。 そして、その目的は十分に達成されているのでしょうか。 送信者がファイルのやり取りの方法に求めていることに加えて、 受け取るネットワークやユーザー端末のセキュリティについて考えると、 さまざまな課題が見えてきます。 本セッションでは、 まずパスワードを付けた暗号化ZIPにまつわる課題点をユーザーの視点とセキュリティ担当者の視点で整理してゆきます。 次に前提知識としての技術、 電子メールにおける暗号を使った技術(GnuPGやS/MIME)を中心に取り上げて、 チュートリアル形式で解説し、 課題解決のヒントを見つけてゆきます。 最後に、暗号化されたファイルのやり取りと端末におけるマルウェア対策ソフトウェアとの関係や、 クラウドサービスを使ったファイルの受け渡し、 組織において情報漏えいなどをチェックするセキュリティ機器との関係についてディスカッションします。 現在行われているセキュリティ施策の改善の一助となるべく、 利便性とセキュリティの落としどころを考えていくセッションです。
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対象者 |
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※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。