日時 | 2017年11月29日(水) 13:15 ~ 18:45 | ||||
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場所 | 3F Room3 | ||||
参加料金 |
<事前13,000円/当日20,000円>
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内容 |
デジタル時代には、より柔軟かつ迅速なネットワーク接続性が求められます。 複雑化したコントロールプレーンをシンプル化し、 自律分散性とプログラム性の双方を実現する技術として、 Segment Routingが提唱されています。 Segment Routingは概念実証の状態を超え、 今まさに導入の段階にきています。 Segment RoutingではSPF計算、障害検知、OAM、 迂回などの自律分散性は残しながら、 集中型が適している制御(可視化・自動化・トラフィックエンジニアリングなど)は集中型で行います。 本セッションを受講することで、集中・分散の配分具合により、 そのネットワーク運用方針にあった、 ほどよいHybrid制御のあり方を探っていただけることと思います。 また、オンデマンドネクストホップ(ODN)、 ブラックホールディテクション、 パフォーマンスモニタリングといったイノベーションを加速させる機能も充実し、 さらなる進化を遂げるべく、 IPv6 データプレーンを拡張したSRv6やProgrammabilityなど新たな段階も見えてきました。 本セッションではSegment Routingの基礎から解説し、 デモ/ハンズオンを交えながら最新動向や新機能まで含めてご紹介します。
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持ち物 |
以下の要件をすべて満たすPC
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対象者 |
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