日時 | 2017年11月30日(木) 16:15 ~ 20:30 |
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場所 | 3F Room3 |
参加料金 |
<無料>
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内容 |
IGCJ22会合では、第一部「セキュリティ・IoTを取り巻く状況」、 第二部「コンテンツ・データセンター事業者や政府の視点から見たIPv6の今」と題し、 二部構成で開催いたします。 第一部と第二部の両方にご参加いただけますと大変ありがたいですが、 第一部と第二部の内容は独立しておりますので、通しでの時間が取れない方も、 ご興味ある方にご参加いただければ幸いです。
Internet Weekの事前登録終了のため、現地参加、
遠隔参加される方は下記URLよりお申し込みください。
遠隔参加の方法は申し込みされた方に追ってお送りいたします。
Part 1 セキュリティ・IoTを取り巻く状況 (16:15 ~ 19:10)インターネットガバナンスのグローバルな動きや国内のIGCJ活動をご紹介した後、 サイバー空間の規範策定や、IoTをめぐる脅威への政府、CERT、 事業者による取り組みをご紹介し、参加者と議論いたします。
Part 2 コンテンツ・データセンター事業者や政府の視点から見たIPv6の今(19:25~20:30)今年に入ってから急速にアジアでのIPv6の導入が進んでいる現状を踏まえ、 議論を行います。 これまで多くの事例が紹介されてきたアクセス網事業者とは異なる視点に重点を置き、 国や法執行機関がIPv6の導入をどう見ているのか、 コンテンツ・データセンター事業者等をパネリストにお招きし、 今後のIPv6導入に向けた課題も含めてご紹介します。
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参考情報 |
IGCJとは日本インターネットガバナンス会議(IGCJ)は、 インターネットガバナンスに関する国内での検討の場として、 2014年6月に発足しました。 2ヶ月に一度、 参加者同士の議論と情報交換を目的とした会合を開催しており、 どなたでもご自由にご参加いただけます。 これまでの会議では各種グローバルな動向の紹介に加え、 ネット中立性、オンラインでの著作権保護、 インターネットセキュリティ基本原則、 IANA機能監督権限移管、 フェイクニュース、 国際標準化機関を通じたグローバルマーケットへのアクセス等、 さまざまなテーマについて、 議論を行ってまいりました。 詳細は、IGCJのWebサイトをご覧ください。 |
対象者 |
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