本セッションは
CPEクレジットの対象です。
本セッションがScan NetSecurityで紹介されました。
日時 |
2017年11月30日(木) 09:30 ~ 12:00 |
場所 |
2Fホール |
参加料金 |
<事前5,500円/当日8,000円>
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内容 |
メールは古くから使われているサービスですが、
十分なリソースを投入できる大手事業者しかトレンドのキャッチアップができていない状況があります。
また、メールを利用した悪用行為も多様化しています。
本セッションではメール運用に関する基本知識やノウハウを総ざらいし、
2017年らしいメール運用の方法論を共有します。
時間 |
内容 |
09:30 ~ 10:50 |
メールサーバの変遷 10年間のおさらい
第一部: 迷惑メール対策
講演者
安藤 一憲(株式会社ブロードバンドセキュリティ)
メールシステムの全体像を、
この10年における設計の変遷から解説します。
また、古くからばら撒き型ウイルスメールやspamメールがありますが、
ここ10年で悪用行為のバリエーションが増え、巧妙化しています。
今、押さえておくべきメールシステムの悪用とその対策を総括します。
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10:50 ~ 11:00 |
休憩 |
11:00 ~ 11:30 |
メールサーバの変遷 10年間のおさらい
第二部: メールシステムに使われるテクノロジーの変化
講演者
安藤 一憲(株式会社ブロードバンドセキュリティ)
メールを送信する時に、注意をしなくてはいけないポイントは多くあり、
ポイントを抑えないと受け手に正しくメールを届けることはできません。
そういった「勘所」を解説します。
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11:30 ~ 12:00 |
送信ドメイン認証導入指南2018
講演者
鈴木 高彦(株式会社インターネットイニシアティブ)
自組織のドメインを悪者に悪用されるのを防ぐため、
今や導入必須となっている送信ドメイン認証ですが、
規格の種類が多い上に、
仕様の更新や新しい規格の登場などで、
全体像はかなり複雑になってしまっています。
本セッションでは、そんな送信ドメイン認証の導入にあたっての勘所を、
SPFからARCまで、最新のトレンドを踏まえながら紹介いたします。
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対象者 |
- メールシステムの設計・運用に従事する方(初心者を含む)
- メールシステムの最新動向に興味のある方
- メールセキュリティに関心のある方
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※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。