DNSサーバやドメイン名の運用管理に携わっている方々と、
最新のDNS運用状況や関連動向についての情報を共有するとともに、
DNS運用管理について意見交換を行います。
プログラム前半では、
DNSとそれを取り巻く環境の1年間の動向中心に情報を共有します。
日時 |
2018年11月29日(木) 13:15~18:45 |
場所 |
2Fホール |
参加料金 |
<事前11,000円/当日16,000円>
※D1~4のうち、
事前三つ以上/当日四つお申込でセット料金(事前料金30,000円/当日料金50,000円)を適用
|
内容 |
時間 |
内容 |
13:15~15:25 |
DNS Update
時間 |
内容 |
13:15~13:20 |
イントロ&前半話者紹介
|
13:20~13:30 |
Root DNS
講演者
関谷 勇司(WIDEプロジェクト/東京大学)
|
13:30~13:45 |
Root KSK rollover
講演者
関谷 勇司(WIDEプロジェクト/東京大学)
|
13:45~13:55 |
JP DNS
講演者
池田 和樹(株式会社日本レジストリサービス)
|
13:55~14:05 |
新gTLD DNS運用状況
講演者
永井 祐弥(GMOインターネット株式会社)
|
14:05~14:10 |
逆引きDNS
講演者
小山 祐司(JPNIC)
|
14:10~14:25 |
休憩
|
14:25~14:40 |
フルサービスリゾルバ利用状況
講演者
水谷 颯斗(NTTコム エンジニアリング株式会社)
|
14:40~14:50 |
フルサービスリゾルバに対する攻撃
講演者
末松 慶文(株式会社QTnet)
|
14:50~15:10 |
ドメイン名全般
講演者
宇井 隆晴(株式会社日本レジストリサービス)
|
15:10~15:20 |
ドメイン名ライフサイクルマネージメント
講演者
石田 慶樹(日本ネットワークイネイブラー株式会社)
2018年10月に複数のドメイン名について不適切な取扱がニュースになった。
しかし、
このようなドメイン名の取扱によるリスクについては以前から指摘を行ってきたが、
広く認知されているとは言い難い。
この現状について報告する。
|
|
15:25~15:40 |
DNS flag day関連
講演者
矢島 崇史(株式会社XACK)
DNS flag dayで行われることのご紹介と、実装者、
利用者がDNS flag dayに向けて準備しなければならないこと、
考えなければならないことを実装者の立場から発表します。
|
15:45~16:15 |
休憩
|
16:15~16:45 |
Knot DNSの紹介
講演者
山口 崇徳(株式会社インターネットイニシアティブ)
|
16:45~17:15 |
1.1.1.1と逆引きDNSSEC
講演者
George Michaelson (APNIC)
通訳
松崎 吉伸(株式会社インターネットイニシアティブ)
パブリックDNSサービスの1.1.1.1の世界的な展開に伴う運用動向について発表します。
あわせて、
APNICの運用する逆引きDNSSECサービスについても報告します。
|
17:15~17:45 |
DNSデータ収集・可視化
講演者
其田 学(株式会社インターネットイニシアティブ)
- 徐々に普及の兆しが見えてきた、DNS Privacyについて現在の普及状況をおさらいします。
- DNSデータ収集について、DNS Privacy普及後も見据えて説明します。
- DNSデータの可視化手法についておさらいします。
- キーワード
- DoT、DoH、DNSTAP、dsc、elasticsearch、kibana
|
17:55~18:45 |
DNSとblocking
時間 |
内容 |
17:55~18:10 |
DNS blockingの仕組み
講演者
島村 充(日本DNSオペレーターズグループ(DNSOPS.JP)/株式会社インターネットイニシアティブ)
|
18:10~18:25 |
anti-blocking要素技術
講演者
藤原 和典(株式会社日本レジストリサービス(JPRS))
|
18:25~18:40 |
ブロッキングと回避の実態
講演者
岡田 雅之(JPNIC)
|
|
|
対象者 |
|
※時間割、内容、講演者等につきましては、
予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。