近年、さまざまなIoT機器が利用されるようになってきました。
IoT機器における省電力・広範囲の通信手段として「LPWA」(Low Power,
Wide Area)があります。
乱立するLPWAサービスや、
今後も利用できるようになる通信方式が増えてくるなかでの情報をお伝えし、
電波通信事業を始めるなかで重要になる電気通信事業法や電波法についてもこのセッションで解説します。
日時 |
2018年11月28日(水) 16:15~18:45 |
場所 |
3F Room3 |
参加料金 |
<事前5,500円/当日8,000円>
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内容 |
時間 |
内容 |
16:15~16:30 |
IoTにおける通信技術のポイントとは
講演者
熊本 豊(ミテネインターネット株式会社)
- LPWAとは
- さまざまなLPWA(アンライセンスバンド全般、LTEにおけるNB-IoT、地域BWAなど)
- 日本国内におけるLTEの電話番号枯渇問題
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16:30~17:25 |
アンライセンスバンドのLPWAサービスについて
講演者
川畑 裕行(さくらインターネット株式会社 技術本部 IoT Platform Team)
- Sigfox
- LoRa
- Wi-SUN
- テストベッドで利用してわかった課題
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17:35~18:15 |
無線通信における、国内周波数バンド割り当てについて
講演者
松本 昇(株式会社シーエスファーム)
- 無線通信における周波数バンドと技術方式
- 地域BWA、sXGPなどを取り巻く状況
- 電波法・技適などについて
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18:15~18:30 |
サービス上抑えておきたい電気通信事業法
講演者
木村 孝(一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA) 会長補佐、行政法律部会長)
LPWAを新たに事業として始める場合に必要な、登録、届出、
報告など各種の電気通信事業法情報の規定について説明します。
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18:30~18:45 |
質疑応答
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対象者 |
- IoTサービス提供者、通信事業者でこれからLPWAサービスを始めようとしている方
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※時間割、内容、講演者等につきましては、
予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。