S11 価値ある運用とは何か~流行に惑わされない運用の本質を学ぼう!~
運用エンジニアは今後どのようになっていくのでしょうか。 もし今と同じことをし続けていたのであれば、 その価値は下がっていくばかり。 気がついたときにはエンジニアとしての価値が無くなっていてもおかしくありません。
では、価値ある運用とは何でしょうか? 一言で言うならば、「事業継続性への貢献」です。 旧来のやり方でも、 事業継続性に貢献できているとすればそれは立派な運用と言えます。 一方、運用の仕事も時代とともに変化しています。 運用対象のシステムはオンプレミスからクラウドに移り、 SRE (Site Reliability Engineering)など新しい活動を付加価値とする動きや、 エンジニアリング組織の生産性・継続性向上を担当するポジションVPoE (VP of Engineering)を採用する組織も出てきました。 ITシステムがどんどん社会を豊かにする傍らで、 運用の重要性は増すばかりです。
このような変化の中で、運用に携わるエンジニアが楽しく、明るく、 元気よく、業務に邁進するにはどのようにすれば良いのでしょうか? 本プログラムではタイトルに掲げる「価値ある運用」を実現するために、 運用の本質や求められる役割、昨今のトレンドに触れつつ、 運用エンジニアとして今すぐ始められる有効な取り組みを共有します。
日時 | 2018年11月29日(木) 13:15~15:45 | ||||||||
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場所 | 3F Room3 | ||||||||
参加料金 |
<事前5,500円/当日8,000円>
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内容 |
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対象者 | 運用に関わるエンジニアや、 エンジニア組織のマネジメントに関わっている方 |