2018年度に国のタスクフォースで検討が開始され、
激論となっている海賊版対策としてのブロッキングおよびリーチサイト規制について、
双方の立場の方々をお呼びして議論します。
日時 |
2018年11月29日(木) 16:15 ~ 18:45 |
場所 |
3F Room3 |
参加料金 |
<事前5,500円/当日8,000円>
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内容 |
時間 |
内容 |
16:15~16:35 |
海賊版サイト対策検討会を取材して
講演者
若江 雅子(読売新聞 編集局 編集委員)
海賊版対策としてのブロッキングについての議論を俯瞰した感想などについて語っていただきます。
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16:35~16:55 |
海賊版サイト対策会議はなぜ紛糾したか
講演者
森 亮二(英知法律事務所 弁護士)
海賊版サイト対策会議の委員として、
議論の経緯およびご自身のご意見について語っていただきます。
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16:55~17:15 |
リーチサイト規制および静止画ダウンロード違法化について
講演者
香月 啓佑(一般社団法人インターネットユーザー協会)
ブロッキング以外の海賊版対策として挙げられているリーチサイト規制や、
静止画ダウンロード違法化などの議論を紹介します。
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17:15~17:35 |
ブロッキング反対派・賛成派の両方に対して思うこと
講演者
田中 邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)
ブロッキング反対派・賛成派の双方に対する持論について、
語っていただきます。
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17:35~17:55 |
海賊版サイトブロッキングの議論で失われたかけたもの
講演者
別所 直哉(一般社団法人セーファーインターネット協会)
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17:55~18:45 |
パネルディスカッション
【仮】海賊版対策としてのブロッキングおよびリーチサイト規制などの行方について、
議論いただきます。
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対象者 |
- インターネットにおけるブロッキングおよびリーチサイト規制などの著作権関連規制と、通信の秘密などの利用者の権利の動向に関して技術面と法制度面の両面から興味をお持ちの方
- インターネットにおける法規制と技術の関係に興味を持つすべての方
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※時間割、内容、講演者等につきましては、
予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。