IW2019

D2-2 新技術に対応するセキュリティ運用とは
~かわりゆく技術の中でぼくらは~

CPE対象

本プログラムがScan NetSecurityで紹介されました。

セキュリティの運用や監視の手法は、 新しい要素技術の登場や周辺環境の変化により少しずつ変化し続けています。 ここ最近話題になった技術のキーワードを考えてみても、TLS1.3、EDR、 CASB、ゼロトラストネットワーク……など、 いくらでも思いつくような状況です。 このような技術の変化に加え、 インターネット上にあるサービスやユーザー使用環境の変化を受けて、 セキュリティオペレーションも変化に追従してきました。 このプログラムではTLS1.3を例題として、 TLS1.3はどういうものかを振り返り、 セキュリティオペレーションにどのような影響を与えるか議論した結果を紹介します。 また、新しい技術や環境の変化があったときに、 セキュリティオペレーションの現場ではどのように対応しているかをお話しします。

日時 2019年11月27日(水) 13:15~15:45
場所 2Fホール
参加料金
<事前11,200円/当日17,000円>
※D1~4にすべて参加できるDセット割引料金(30,600円)もあります。 3日以上Dプログラムを申し込んだ方に適用されます。
内容
時間 内容
13:15~15:45

新技術に対応するセキュリティ運用とは
~かわりゆく技術の中でぼくらは~

写真:ももいやすなり 写真:亀田 勇歩 写真:武井 滋紀 写真:田中 朗 写真:須賀 祐治

講演者
ももいやすなり(株式会社インターネットイニシアティブ セキュリティ本部 セキュリティ情報統括室/ISOG-J)
亀田 勇歩(SCSK株式会社/ISOG-J)
武井 滋紀(NTTテクノクロス株式会社/ISOG-J)
田中 朗(コインチェック株式会社/ISOG-J)
須賀 祐治(株式会社インターネットイニシアティブ/暗号プロトコル評価技術コンソーシアム)

対象者
  • ユーザー企業のCISO、戦略マネジメント層、CSIRTメンバー、SOCメンバー、情シス部門
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。