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カテゴリ |
IPv6 |
日時 |
2022年11月22日 13:00~16:00 |
講演者 |
菊地 信明(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 シニアソリューションアーキテクト ネットワークスペシャリスト)
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概要 |
本セッションはIPv6のネイティブ環境をAWSクラウド上に構築し、
実際にアクセスしていただくハンズオンです。
参加者のPCからAWSに起動したLinuxクライアントにリモート接続し、
そこを起点として、AWSサービスで構成するWebサーバ、
DNSにアクセスいただきます。
このセミナーを通し、
実際にIPv6対応サイトを構築する際のポイントを理解いただける内容となっています。
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はじめに
- AWSのネットワーク関連サービス
- IPv6対応サイト構築時の注意点
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IPv4環境から接続可能なIPv6のネイティブネットワークを作る
- 擬似オンプレミス環境と公開ウェブサーバ環境をCloudFormationで作成
- 接続先環境へロードバランサーを導入
- curlコマンドによるIPv6をつかったアクセス
- 不具合発生時のトラブルシュート体験
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DNSでIPv6対応レコードをFQDNに登録する
- DNSの設定としてハンズオン環境のみで利用可能なリソースレコードを作る
- curlコマンドによるFQDNをつかったアクセス
- 障害発生時のバックエンドホスト切り離し状況を確認
- フォローアップ、QA
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環境 |
- Webブラウザ(最新版のFirefox、Chrome)が利用可能であること
- Amazon Web Services (AWS)のマネジメントコンソールにログインし操作が可能なこと
- 受講開始時に受信可能なメールアドレスにて、本人認証用のコードを受け取れること
- 講師の説明を視聴しながら操作を行うため、マルチディスプレイ環境のご用意を強く推奨いたします
- 本ハンズオンプログラムで使用するAWSアカウントとハンズオンテキストは、講師より当日配布いたします
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対象者 |
- 情報セキュリティ部門担当者
- ネットワーク部門担当者
- インフラ構築運用担当者
- クラウド利用部門担当者
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定員 |
70名 |