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●第1日目(12/15) | |
No. | C3 |
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タイトル | IPsecとIPv6 |
主催 | Internet Week 98実行委員会 |
講師 | 山本和彦(インターネットイニシアティブ) |
時間 | 13:30〜16:30 |
会場 | ROOM D |
定員 | 160名 |
参加料 | 通常料金 15,000円 |
内容 | このチュートリアルでは、IPsecとIPv6の仕組みや設計思想、および、 誕生の経緯と最近の動向について解説する。 IPsecについては、セキュリティ・アーキテクチャ、認証ヘッダ、 暗号ペイロード、各種暗号、IKE(鍵交換プロトコル)、 利用できる製品、相互接続試験の結果などについて説明する。 IPv6 については、アドレス・アーキテクチャ、 基本仕様と拡張ヘッダ、近隣探索機能、アドレス割り当てのルール、 6boneの動向、実装状況などについて触れる。 |
対象者 | IPsecやIPv6の知識は全く不要である。 しかしながら、Ethernet、IPv4、TCP/UDPなどの知識は必要である。 たとえば、 「IPv4のアドレス長は4バイトでありネットワーク部とホスト部からなる構造を持つこと」、 「ARPは通信メディアのブロードキャスト機能を用いて実現されていること」、 「IPv4ではアドレスを自動的に割り当てるためにDHCPを用いる必要があること」などを知っていることが望ましい。 |
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