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C18 : 大規模ネットワークにおける経路制御設計 |
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| 日時・会場 | 12月16日 09:30〜12:30 |
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| 主催 | Internet Week 99実行委員会 |
| 講師 | 友近 剛史[NTTコミュニケーションズ(株)]／前村 昌紀[日本電気(株)] |
| 講師略歴 |
【友近 剛史】
1995年NTT入社、 マルチメディアサービス部(現NTTコミュニケーションズIPネットワークサービス部)に配属。 OCNの立ち上げ時にOCNネットワーク設計構築に携わり、 以降現在に至るまでOCNバックボーンネットワークの運用・設計、 さらに開発、営業支援に携わる。 JANOG1:Local Arrangement Chair JANOG2,4:Program Committee JANOG5:Program Committee Co-Chairs 1991年NEC入社、 VAN技術本部(現マルチメディアサービス構築運営本部)に配属。 X.25パケット交換サービスのネットワーク設計、 PCVANの高速アクセスシステム開発を経て、1994年、 C&Cインターネットサービスmesh (現BIGLOBEサービス)の立ち上げに参加。 以降現在に至るまでインターネットバックボーンネットワークの設計構築、 対外接続部の設計構築運用に携わる。 1997年よりJANOG(日本ネットワークオペレーターズグループ)運営委員、 1998年よりJPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)運営委員 |
| 定員 | 150名 |
| 参加料 |
通常料金
一般 15000円 |
| 内容 | インターネットの爆発的な発展で個々のISPの規模も急激に大きくなり、 様々な要素を考慮して設計する必要がでてきた。 その中でも最も大きな問題であるIGPのスケーラビリティ問題は、 北米では2年ほど前から議論され始めているが、 結局決め手がないまま同様の問題が日本でも発生するようになってきた。 本チュートリアルではISPバックボーンネットワークに着目して、 経路制御の基本技術を初めとして大規模ネッワークの構築・運用における各種ノウハウ、 問題解決手法を解説する。 |
| 対象者 |
TCP/IPについてある程度の知識がある方。
ISPバックボーンネットワークの設計・構築・運用に携わる方。 |
| 問い合わせ先 | Internet Week 99実行委員会 iw99@nic.ad.jp |
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