Internet Weekとは
インターネットに関する技術の研究・開発、 構築・運用・サービスに関わる人々が一堂に会し、 主にインターネットの基盤技術の基礎知識や最新動向を学び、 議論し、理解と交流を深めるためのイベントです。 また、「Internet Week」で得られたものを、 ご自分のフィールドで役立てていただくことにより、 インターネットの普及・促進・発展に貢献する(繋げる)ことを目的としています。
昨年行われた Internet Week 2020は、 コロナ禍の影響で初めてオンラインでの開催となりました。 座学形式・ハンズオン形式の講座を約30プログラムほどお届けしました。 Internet Week 2020のプレゼンテーション資料 も一般に公開しています。 Internet Weekの内容や雰囲気をご理解いただく一助になりますので、 ぜひご覧ください。 また、 過去のInternet Weekも紹介しておりますので、 あわせてご覧ください。
Internet Weekの特色
インターネットの技術を語るイベント
Internet Weekの対象者は、インターネットの技術者、 およびインターネットに関する技術の研究・開発、 構築・運用・サービスに関わる人々です。
質問や議論が活発なイベント~技術者同士の刺激がある
Internet Weekのプログラムでは質問や議論が活発に行われています。 各セッションには質問タイムがありますので、 そこで日頃の疑問や困っていることなどを相談してみれば、 役立つ情報や解決策が得られることでしょう。
人との出会いがある
講演者はこの業界の最先端でご活躍される方々ばかりです。 普段会うことのできない人の話が聞けたり、 講演終了後に質問したりできる貴重な機会です。
非商用イベント
主催、後援団体をご覧いただくとおわかりの通り、 昔からインターネットの発展のために活動してきた団体が協力しあい、 創り上げているイベントです。 ビジネスカラーはできるだけ出ないように配慮しています。 それだけに偏りなく、 ハイレベルを維持したプログラムをご提供できるのです。