毎年11月頃に東京で開催しているInternet Weekのショーケース、 つまり、前年に開催したInternet Weekのプログラムよりいくつかを厳選し、 再構成したものを首都圏以外の地域で開催します。
特に通常のInternet Weekへのご参加が難しい方への最新技術情報の提供、 議論と課題解決/交流の場の提供を目的としています。
地域開催に関しましては、 ご要望が定期的に寄せられており、 このたびこのような番外編を開催する運びとなりました。
インターネットに関する技術の研究・開発、 構築・運用・サービスに関わる人々が一堂に会し、 主にインターネットの基盤技術の基礎知識や最新動向を学び、 議論し、理解と交流を深めるためのイベントです。
また、「Internet Week」で得られたものを、 ご自分のフィールドで役立てていただくことにより、 インターネットの普及・促進・発展に貢献する(繋げる) ことを当イベントの目的としています。
昨年行われたInternet Week 2016を 各種メディア でご紹介いただきました。 実際の内容や雰囲気をご理解いただく一助になるかと思います。 また、 以下にあります2016年以前のInternet Weekを紹介するページも、 あわせてご覧ください。
Internet Weekの対象者は、インターネットの技術者、 およびインターネットに関する技術の研究・開発、 構築・運用・サービスに関わる人々です。
Internet Weekのプログラムでは質問や議論が活発に行われています。 各セッションには質問タイムがありますので、 そこで日頃の疑問や困っていることなどを相談してみれば、 役立つ情報や解決策が得られることでしょう。
講演者はこの業界の最先端でご活躍される方々ばかりです。 普段会うことのできない人の話が生で聞けたり、 講演終了後に質問したりできる貴重な機会です。
主催、後援団体をご覧いただくとおわかりの通り、 昔からインターネットの発展のために活動してきた団体が協力しあい、 創り上げているイベントです。 ビジネスカラーはできるだけ出ないように配慮しています。 それだけに偏りなく、 ハイレベルを維持したプログラムをご提供できるのです。