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ニュースレターNo.22/2002年12月発行

ICANN上海会議報告

2002年10月27日から31日まで、上海の国際会議センターにおいてICANN会議が開催されました。こちらの理事会での決議事項を中心にお伝えします。

議論の中心であるICANN改革に関しては、今回も2002年6月のブカレスト会議同様、多くの時間が割かれました。最終日の理事会では、ICANNの発展と改革に関する委員会が発表した新付属定款案に多くの修正が加えられ、4時間半に及ぶ議論の末採択されましたが、この採択は暫定的なものであり、ASOやccNSOなどいくつかの条項については今後の検討を待つことになりました。最終的には12月にアムステルダムで開催されるICANN年次総会で、実際の移行プロセスを含めた形での結論が出される予定です。

また、APNIC、ARIN、RIPE NCCに続く新たなRIR(地域インターネットレジストリ)となるLACNICの最終承認が行われました。LACNICはARINから移行する形で、ラテンアメリカ・カリブ海地域のRIRとして独立運用を開始します。

理事会ではその他に、国際化ドメイン名(IDN)委員会が12月の年次総会まで継続され、IDN実装の検討を行う新委員会のチャーターおよびメンバーを決定すること、ウェイトリスティングサービス(ドメイン名の抹消待ちサービス)に関する理事会決定に対するVeriSignからの再検討要請、プライバシーに関する諮問委員会の役割を検討するための理事会内ワーキンググループの設置、理事会自身の運営に関する問題を取扱う委員会の設置、などが決議されました。

今回の会議では定例の会議に加えて、IPv6やIDNに関するワークショップも開催されました。IDNは現在標準化が進められており、ccTLDレジストリ部会内にIDN委員会が設置されるなど、実装に向けての動きも活発化してきています。

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IDN委員会の様子。 会場となった上海国際会議場。

参照URL

ICANN上海会議記録
http://www.nic.ad.jp/ja/icann/mtg-report/0210-shanghai/index.html

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