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JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

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各位

一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

『インターネット白書2024』発刊のお知らせ

JPNICがインターネット白書編集委員会メンバーとして、 企画・編集に全面的に協力した『インターネット白書2024 AI化する社会のデータガバナンス』が以下の通り発刊されましたので、 お知らせいたします。 今回の2024年版は、電子書籍版が2,800円(税別)、 印刷書籍版が3,200円(税別)となっています。

また、過去の白書アーカイブは、 Web上で無償利用いただけます(2023年版は近日中に掲載される予定です)。

インターネット白書ARCHIVES
https://iwparchives.jp/

こちらもあわせてご利用ください。

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報道各位

                                                         2024年2月13日
                                                    株式会社インプレス


            生成AIの浸透によるビジネスや社会の変化を捉える
  『インターネット白書2024  AI化する社会のデータガバナンス』発行
   28号目を迎えたデジタル業界定番年鑑の最新刊、31人の専門家が寄稿


インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 隆志)は、インプレス
NextPublishingの新刊『インターネット白書2024  AI化する社会のデータガ
バナンス』(編者:インターネット白書編集委員会)を発行いたします。

『インターネット白書2024  AI化する社会のデータガバナンス』
  https://nextpublishing.jp/isbn/9784295602521

編者:インターネット白書編集委員会
小売希望価格:電子書籍版  2,800円(税抜)/印刷書籍版  3,200円(税抜)
電子書籍版フォーマット:EPUB
印刷書籍版仕様:B5判/カラー+モノクロ/本文266ページ
ISBN:978-4-295-60252-1
発行:インプレス NextPublishing


<<発行主旨・内容紹介>>

1996年の発刊以来、28号目を迎えたデジタル業界定番の年鑑「インターネッ
ト白書」。インターネットの影響をテクノロジー、ビジネス、社会制度の観
点から報告します。

この2024年版では、特に生成AIの浸透による各分野への影響を振り返り、関
連する偽情報・フェイクニュースの問題、プラットフォームやコンテンツ業
界の変化、教育現場の対応、世界のAI規制の動きなど、多角的な視点から
"AI化する社会"を捉えています。

また、メタバースやデジタルツイン、ライドシェア、SDV(ソフトウェア・デ
ファインド・ビークル)、Beyond 5G(6G)、アクセシビリティや福祉分野の
デジタルサービス、ECの物流問題などビジネスに直結するデジタルトレンド
から惑星間インターネット、量子インターネットといった次世代通信の研究
動向まで、31人の専門家が解説しています。2024年に注目されるデジタル社
会の潮流をより早く、より深く知りたいという人に最適の一冊です。


【今年注目のキーワード】

01 レスポンシブAI
   さらなる利活用のために求められる開発者の倫理とAIの公平性

02 データガバナンス
   データの保護と公平な取引に向けて国境を超えた協調・ルール作りが必
   要に

03 グリーントランスフォーメーション
   カーボンニュートラルの取り組みは企業ごとから流通網全体へ

04 デジタルツイン
   防災から不動産DXまで活用の幅を広げる都市のデジタルツイン

05 アプリストア規制
   アップルとグーグルによる市場寡占を問題視。OSやブラウザーも議論対象に

06 偽情報
   世界中で選挙が行われる2024年。懸念が高まる生成AIのリスク

07 オリジネーター・プロファイル
   記事発信者の真正性を検証して偽情報やアドフラウドに対抗

08 惑星間インターネット
   地球での発展と成功を手本に月でのインターネット実現を目指す

09 グローバル・デジタル・コンパクト
   すべての人に開かれた、自由で安全なデジタルの未来

10 デジタルインクルージョン
   福祉でも存在感を放つデジタル技術。アクセシビリティと共生を支援

(インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタ
ルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデ
マンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)


<<目次>>

10大キーワードで読む2024年のインターネット
第1部  デジタルテクノロジーとプラットフォーム
  1-1  アプリケーションと開発
  1-2  クラウドとモビリティ
第2部  デジタルエコノミーとビジネストレンド
  2-1  コマースと金融
  2-2  デジタルコンテンツとメディア
  2-3  通信サービス
第3部  インターネットと社会制度
  3-1  法律と政策
  3-2  市民と教育
第4部  サイバーセキュリティとインターネットガバナンス
  4-1  サイバーセキュリティ
  4-2  トラフィックと通信インフラ
  4-3  インターネット基盤
第5部  インターネット関連資料
  5-1  国内インターネット普及資料
  5-2  デジタルコンテンツ資料
  5-3  IoTその他の資料
  5-4  世界のインターネット普及資料
付録 インターネットの主な出来事 2023


<<編者紹介>>

一般財団法人インターネット協会(IAjapan)

インターネットの発展を推進することにより、高度情報化社会の形成を図り、
わが国の経済社会の発展と国民生活の向上に資することを目的とし、2001年
7月設立。普及促進・技術指導活動として、各種委員会活動(IPv6ディプロイ
メント、迷惑メール対策、IoT/AI時代におけるオープンイノベーション推進
協議会)を行っている。安全安心啓発活動として、インターネットルール&
マナー検定の実施、インターネット利用アドバイザーの育成、SNS利用マニュ
アル・スマートフォン基本設定マニュアル・フィルタリング設定マニュアル
の作成、東京都のネット・スマホのトラブル相談業務の運営等を行っている。

https://www.iajapan.org/


一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)

インターネットの運営に不可欠なIPアドレス等の番号資源について、日本国
内における登録管理業務を行っている。あわせて年に一度のInternet Weekを
はじめとするインターネットに関する教育・普及啓発活動や各種調査研究活
動、インターネットの国際的な広がりに対応するための国際的な調整業務を
行っている。JPNICは、任意団体としてインターネットの急速な普及を底辺か
ら支える活動を4年間継続して行ったのち、1997年、科学技術庁(現文部科学
省)、文部省(現文部科学省)、通商産業省(現経済産業省)、郵政省(現総
務省)の共管による社団法人となり、2013年4月からは一般社団法人として活
動している。

https://www.nic.ad.jp/


株式会社日本レジストリサービス(JPRS)

「インターネットの基盤を支え、豊かな未来を築く」という理念のもと2000
年12月に設立。ドメイン名の登録管理・取り次ぎとドメインネームシステム
(DNS)の運用を中心とするサービスを行い、インターネットを支える各種技
術の研究・開発にも取り組んでいる。また、国内外のドメイン名の最新動向
やDNSの技術情報の発信を行っている。日本に割り当てられた国別トップレベ
ルドメイン「.jp」の登録管理組織であり、JP DNSの運用を行っている。
「.jp」の登録管理組織として、国際的なインターネット関連組織と連携し、
インターネット基盤資源のグローバルな調整を行うICANNの活動支援、アジア
太平洋地域のレジストリの連合組織であるAPTLDへの参画、インターネット関
連技術の国際的な標準化を進めるIETFの会合での各種技術提案など、さまざ
まな活動を行っている。

https://jprs.co.jp/


<<販売ストア>>

電子書籍:
  Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國
  屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader
  Store、BookLive!、BOOK☆WALKER、BOOK TECH

印刷書籍:
  Amazon.co.jp

※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
   全国の一般書店からもご注文いただけます。


<<インターネット白書について>>

日本のインターネットの動向を専門家の寄稿と統計資料で解説するインター
ネット年鑑。1996年からほぼ毎年発刊し、2024年版で28号目。企画・構成は
一般財団法人インターネット協会(IAjapan)、一般社団法人日本ネットワー
クインフォメーションセンター(JPNIC)、株式会社本レジストリサービス
(JPRS)およびインプレス・サステナブルラボ(株式会社インプレスホール
ディングス内研究組織)によるインターネット白書編集委員会が担当。バッ
クナンバーはウェブサービス「インターネット白書ARCHIVES」で公開してい
る。

http://iwparchives.jp/


【インプレス・サステナブルラボ】

インプレスグループのサステナビリティを推進する研究組織。グループの社
会的価値創造、関係資産維持を目的とし、書籍『インターネット白書』や
『SDGs白書』のほか、DX(デジタル・トランスフォーメーション)やSX(サ
ステナビリティ・トランスフォーメーション)分野の取材・発信を通して白
書の次世代メディア化に取り組んでいます。


【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタ
ルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級
のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」
等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレ
ター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的
に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタル
メディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】  https://www.impressholdings.com/

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:
松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディ
アグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」
「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディ
ア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテン
ツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。


【NextPublishing】

NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(ま
たはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オ
ンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決していま
す。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能
にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。


【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレス  :  NextPublishing推進室
E-mail: np-info@impress.co.jp


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以上

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