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本翻訳は参考のために提供されているもので、英文のものが正式である。本翻
訳の正しさについて、一切保証しない。なお、用語として、アドレス空間をど
のように使うか、つまり地域レジストリやそれが認めた機関への割り振りのこ
とを allocation(割り振り)といい、これらの機関が利用者に対してアドレ
スを指定することを assignment(割り当て)と区別していることに注意され
たい。

 

ネットワークワーキンググループ					E. Gerich
Request for Comments: 1466					    Merit
Obsoletes: 1366						     1993 年 5 月
 
 
 
	   IP アドレス空間の管理に関するガイドライン
 
 
このメモの状態
  

このメモはインターネットコミュニティーへの情報提供が目的であり、インター
ネット標準を定めるものではない。このメモの配布は自由にできる。

概要

この文書は連邦ネットワーク評議会(FNC)を代表する連邦技術計画グループ
(FEPG)、大陸間技術計画グループ(IEPG)、ヨーロッパ IP ネットワーク
(RIPE)によって査読された。この文書で提案されている IP アドレス空間の
管理に関して、これらのグループではこの勧告を支持するコンセンサスが得ら
れている。

1.0 はじめに

インターネットの成長とその世界的な広がりにより、ネットワーク番号の割り
振り(allocation)と割り当て(assignment)に関して、より慎重さが要求さ
れてきている。1990 年 8 月に出された RFC1174 識別子の割り当てと接続状
態 [1]は、インターネットレジストリ(IR)がネットワーク番号に関して全面
的に機能することを勧告している。しかしながら、IR は然るべき機関にネッ
トワーク番号のブロックを割り振り、その割り当てを委託することができる。
このような機関が存在しない場合には、IR が default の登録機関として割り
当てを行う。

登録機能の分散化は望ましいことであり、そのため、ネットワーク番号空間の
配布に関する計画を建てる必要がある。ネットワーク番号の要求は、特に最近
2年間に急激に高まっており、その結果としてネットワーク番号の割り振りは
機能的に行う必要がある。

この文書は RFC1174 の実現とネットワーク番号空間の割り振りと割り当てに
関してのプランを提案する。次の3つについて考える必要がある:

        1) 分散した地域レジストリの資格に関して

	2) インターネットレジストリによるネットワーク番号空間の割り振り

	3) ネットワーク番号の割り当て

2.0  分散した地域レジストリの資格

登録機能を分散させる理由は、インターネットが初期の頃と比較して、より広
い範囲の人々によって利用されるようになってきたということである。従って、
地理的に異なった場所にレジストリを設けることによって、言語や地域的な習
慣をもつローカルコミュニティにとって便利になる。登録機能の分散を広くサ
ポートすべきであるが、どのようにして、また地理的にどんな場所からレジス
トリの候補を選定するかということを決めるのも重要である。

ヨーロッパ、北米、中南米や太平洋地域のインターネットの成長と成熟を考え
ると、登録機能をこれら各地域に一つの組織に委託することが望ましい。この
ような組織が選定されるまでは、IR が default レジストリとして作業を行う。
IR は root レジストリとして存続し、分散した地域レジストリの対象になっ
ていない地域に対する登録事務を行う。そして、インターネットがより活発に
なった場合には、Internet Assigned Numbers Authority(IANA)と IR は、
この地域に対するレジストリの候補を探すかどうかを決定することができる。

地域レジストリは偏ったものではなく、地域のネットワークプロバイダや加入
者から広く認識されていることは重要である。また、効率的で公平なアドレス
空間の割り振りのため、このレベルで各地域毎に唯一のレジストリがあるとい
うことも重要である。分散された地域レジストリとなるためには、以下の基準
を満足していなければならない:

        a) 地理的エリアのネットワーク関係者がその組織を正当なものと認
	めること

	b) 組織として確立しており、レジストリ機関以外での正当性がある
	こと

	c) 組織が担当する地域に対して、安定した、迅速な、信頼性のある
	サービスを提供するための適切な資源を提供すること

	d) IANA や IR が制定したガイドラインに従って IP 番号の割り当て
	を行うこと

	e) 地域内部での孫割り振りに関して、資格と方法を IR と調整の上
	確立すること

分散した地域レジストリは、地域でのネットワーク番号登録作業を行うため、
IANA および IR から委任を受ける。ネットワーク利用者は IR に直接コンタ
クトすることができる。加入者は地域レジストリへ紹介されるが、状況により 
必要があれば IR が直接割り当てを行うことがある。

3.0  インターネットレジストリによるネットワーク番号空間の割り振り

クラス A の空間はは IP ホストアドレス全体の 50% を占める。クラス B は 
25% を占め、クラス C はおよそ 12% である。表1に現在の IP ネットワーク
番号の割り当て状況を示す。

			合計	割り当て済み	割り当て済み(%)
	Class A          126          49             38%
	Class B        16383        7354             45%
	Class C      2097151       44014              2%

		表1:ネットワーク番号の統計(1992 年 5 月)[2]

クラス A, B の番号は限られた資源であり、これらの空間からの割り当ては制
限される。クラス A 番号空間は IANA と IR が保有する。現段階ではクラス 
A ネットワーク番号の地域レジストリへの割り振りは行わない。

クラス B 空間の割り振りも制約を受ける。小さなクラス B ブロックが地域レ
ジストリに割り振られることもあるが、地域レジストリでは割り当てガイドラ
インに従うことが要請される。IR はこれらの割り当てを監視する(4.2 参照)。

IR や指定された地域レジストリは、ここで指定された方法に従ってアドレス
割り当てを行うことが要請されている。資格を持つ地域レジストリが存在する
地域では、そのブロック内部の割り当ての一部はそのレジストリの責任で行う
ように委譲される。ヨーロッパ IP ネットワークネットワーク調整局(RIPE
NCC)は、この勧告以前に 193.0.0 - 193.255.255 のクラス C アドレスの割
り振りを受けている。RIPE NCC はこのブロックにおけるアドレス割り当てを
この勧告に従って行うことに合意している。

クラス C 番号空間は分散地域レジストリに割り振るため、IANA と IR によっ
て予約される。指定された地域レジストリが地理的エリアに存在しない場合に
は、IR がこの地理エリア内部のネットワークに対して、対応するクラス C ブ
ロックから割り当てを行う。

クラス C IP ネットワーク番号は、192 と 193 で始まるアドレスはすでに割
り当て済みである。残る 194 から 223 で始まるアドレスはほとんど割り当て
が行われていない。

IANA と IR はこの空間の上半分、208.0.0.0 から 223.255.255.255 を予約す
る。クラス C のこの部分のネットワーク番号は、連絡するまで割り振りや割
り当ては行われない。

残りのクラス C ネットワーク番号空間は、現在考えられているアドレス集成
技術に対応するように割り当てが行われる。この空間を次のように8等分する。

      192.0.0.0 - 193.255.255.255
      194.0.0.0 - 195.255.255.255
      196.0.0.0 - 197.255.255.255
      198.0.0.0 - 199.255.255.255
      200.0.0.0 - 201.255.255.255
      202.0.0.0 - 203.255.255.255
      204.0.0.0 - 205.255.255.255
      206.0.0.0 - 207.255.255.255

各ブロックは 131,072 アドレス、つまり、クラス C 空間全体の約 6% を占め
ている。

これらのブロックの割り振りには、大まかに地理的に行うことを提案する。現
在のところ、4つのアドレス割り振りエリア、ヨーロッパ、北米、環太平洋、
中南米、が考えられる。

特に、トップレベルの割り振りを次のように行う:

	複数の地域		192.0.0.0 - 193.255.255.255
	ヨーロッパ		194.0.0.0 - 195.255.255.255
	その他の地域		196.0.0.0 - 197.255.255.255
	北米			198.0.0.0 - 199.255.255.255
	中南米			200.0.0.0 - 201.255.255.255
	環太平洋地域		202.0.0.0 - 203.255.255.255
	その他の地域		204.0.0.0 - 205.255.255.255
	その他の地域		206.0.0.0 - 207.255.255.255

IR や指定された地域レジストリは、提案された方法で割り当てを行うことが
期待されている。資格のある地域レジストリが確立している地域では、ブロッ
ク内部のアドレス割り当ての責任はそのレジストリに委譲される。

その他の地域と記された範囲のアドレスは、すでに割り振りが行われている地
理的領域以外の場所への割り当てに柔軟に使用することができる。複数の地域
と記された領域は、この計画の実施以前に割り当てが行われているものである。
IANA と IR は、このクラス C ネットワーク番号の分割を採用し、それに従っ
たアドレス割り振りを行うことを提案する。

4.0  ネットワーク番号空間の割り当て

IP アドレス空間を使い尽くしてしまうことは、インターネットコミュニティ
全体のトピックである。ネットワーク利用者にクラス A, B, C の IP 番号を
割り当てることに関しては、2つの目標がある:

	1) IP 番号空間の一部を予約し、新しい番号計画への移行を可能にす
	る。

	2) 提案されているアドレス集成の技術に対応できるように Class C 
	ネットワーク番号空間を割り当てる。

4.1  クラス A

クラス A 番号空間は、非常に沢山のホストの識別が可能であり、他のクラス
の番号に対して利用率が低い。おおよそ 11 のクラス A 番号が残っており、
これだけで全体のアドレス空間の 9% を占めている。

IANA と IR のみがクラス A ネットワーク番号の割り当てに関して責任を持つ。
クラス A 空間の上半分(64.0.0.0 から 127.0.0.0 までのアドレス)は当分
割り当てを行わない。近日中に新たなクラス A 番号の割り当ては発生しない
と思われるが、IR にクラス A 番号の割り当てを申請する組織は、ネットワー
クの大きさや構造を記述した詳細な技術的に妥当であるとする文書を提出する
ことが求められる。クラス A の割り当ては IANA の裁量に任されている。

4.2  クラス B

以前は複数のクラス C 番号を使うよりは、単一のサブネット化されたクラス 
B アドレスを用いることが推奨されていた。しかし、ここでは、クラス B 番
号の欠乏により、また多くの組織でクラス B 番号が十分に利用されていない
ことから、可能な限り複数のクラス C アドレスを使うことを勧告する。

クラス B ネットワーク番号の割り当てを制限すると、複数のクラス C 番号を
利用し、さらにアドレス資源を消費するような組織がでてくる。残念ながらク
ラス B アドレスの割り当てをコントロールするためには避けられないことで
ある。本ガイドラインの趣旨は、より大きなインターネットのためにこららの
コストをバランスさせることにある。

4.2.1

クラス B を申請する組織は、以下の条件を満足しなければならない:

	1) 組織内部のネットワークで 32 以上のサブネットを用いることを
	記したサブネット計画書を提示すること

	かつ

	2) その組織が 4096 台以上のホストを有すること。

クラス B ネットワーク番号を申請する組織は、クラス B 番号が必要であると
いうことを記した技術的計画書を提出しなければならない。この文書はクラス 
C ブロックを用いてネットワークを構成することが困難であることを示してい
る必要がある。計画書には 24 ヶ月以内に何台のホストが接続されるか、さら
に 24 ヶ月以内にサブネットに何台のホストが接続されるかという情報が含ま
れていなければならない。

提出された技術計画書はインターネットレジストリによって、他に漏れること
がないように保管され、申請が適当なものであるかどうかを判定するためだけ
に使用される。もし申請者の、ホスト数やサブネット数が記された技術計画書
がクラス B の割り当てに適していないと判断された場合には、クラス C アド
レスのブロックが割り当てられる。

ただし、クラス C ネットワーク番号のブロックを使うことができないが、こ
こで記されたクラス B の基準には達していない場合もある。この場合、技術
計画書にクラス C ネットワーク番号のブロックを使用することが不可能な理
由を明記しなければならない。

4.2.2

コミュニティに対するサービス向上を図るため、IR は小さなクラス B のブロッ
クを地域レジストリに割り振ることができる。この場合、IR はここで示され
たガイドラインに基づいたより明確なガイドラインを発行することがある。ま
た、IR は申請者からの技術計画書を含む割り当て状況に関する報告を求める
ことができる。さらに、割り当てがこのガイドラインに沿っているかどうか、
技術計画書の監査を行うことができる。

4.3  クラス C

この文章の第3章では、クラス C 番号空間の分割について勧告している。こ
の分割は、分散したネットワーク番号レジストリの土台となる管理的なもので
ある。このセクションでは、地域ブロック割り当てからのネットワーク番号割
り当てについて述べる。さらに細かな割り当てに関しては、この文書では指定
しない。

ところで、ある組織がクラス C 一つ以上のアドレスを要求した場合、特に指
定がない場合にはその地域に割り振られた空間から、ビットパターンが連結し
ているブロックが割り当てられる。

例えば、ヨーロッパのある組織が 1024 以上 2048 以下のアドレスを要求した
場合、ヨーロッパ用のアドレス空間 194.0.0.0 - 195.255.255.255 から8つ
の連続したクラス C ネットワーク番号が割り当てられる。また、中央アメリ
カの組織が 256 以上 512 以下のアドレスを申請した場合、中南米用のアドレ
ス空間 200.0.0.0 - 201.255.255.255 の番号空間から2つの連続したクラス 
C アドレスが割り振られる。

IR や IR が指定したレジストリは、ネットワーク加入者からの申請に関して、
加入者の 24 ヶ月後の予想されるエンドシステムアドレス数に基づき、以下の
基準に照らし合わせて割り当てを行う:

		組織					割り当て

	1) 256 アドレス以下の要求	クラス C アドレス1つ
	2) 512 アドレス以下の要求	連続する2つのクラス C アドレス
	3) 1024 アドレス以下の要求	連続する4つのクラス C アドレス
	4) 2048 アドレス以下の要求	連続する8つのクラス C アドレス
	5) 4096 アドレス以下の要求	連続する16個のクラス C アドレス
	6) 8192 アドレス以下の要求	連続する32個のクラス C アドレス
	6) 16384 アドレス以下の要求	連続する64個のクラス C アドレス

もし加入者のネットワークが論理的に異なる複数の LAN に分割されており、
上の基準で割り当てられた数のクラス C アドレスではうまく運用できない場
合には、基準を各 LAN 単位に適用することができる。例えば、加入者が 600 
ホストを 10 の Ethernet に等分して接続している場合、この加入者に対する
割り当ては、各 Ethernet にクラス C アドレス一つ、全体で 10 のクラス C 
ネットワーク番号となる。このような割り当てを要求する場合、加入者は技術
計画書によって標準の割り当て基準によらない割り当てが必要であることを表
明しなければならない。

これらの基準は加入者に対して不必要なクラス C アドレスのサブネット化を
要求するものではない。しかしながら、加入者のサブネット毎のホスト数がそ
れほど多くない場合には、各サブネットに対して単一のクラス C アドレスを
申請するのではなく、クラス C 番号をサブネット化する妥当性を検討しなけ
ればならない。もしクラス C 番号のサブネット化をしないことがアドレス空
間を浪費することになる場合には、レジストリは加入者に対してなぜサブネッ
ト化が妥当でないのか技術計画書の提出を求めることができる。

もし加入者が 4096 以上の IP アドレスを要求している場合、クラス B が割
り当てられることになる。しかし、加入者が大きなクラス C 番号空間を要求
するような場合もあるだろう。例えば、組織のホスト数が 8192 台以下であり、
32 個のクラス C アドレスを要求している場合には、地域レジストリはこの要
求通りに割り当てることができる。単一加入者に対して割り当てることができ
るクラス C ネットワーク番号ブロックは、連続する 64 クラス C ネットワー
クまでである。これは 18bit のプリフィックスに対応する。

これまでの基準に対する例外は、ケースバイケースで決定される。

5.0  結論

クラス C 番号の活用は、クラス A やクラス B 番号の消費を遅らせることが
できるが、インターネットルータで管理される経路制御情報の爆発的増加を加
速することになる。クラス A やクラス B 番号を抑え、クラス C 番号を利用
した大量のネットワークアドレス割り当てを行うことをサポートする技術的な
修正が必要になる。

ネットワーク割り当ての急激な増加に関する沢山の提案がなされているが、こ
れらの提案に関する議論はこの文書には含まれていない。

この IP アドレス番号空間の管理に関する提案は、IP アドレス空間の枯渇を
遅くすることはできるが、それとても永遠に枯渇が起こらないことでは決して
ない。

6.0  謝辞

連邦技術計画グループと大陸間技術連絡グループのメンバによる重要な貢献に
感謝する。この文書は 1992 年 7 月にマサチューセッチュ州ケンブリッジで
開かれた IETF の Addressing BOF での成果を反映している。さらに、BBN の 
Dan Long、ISI の Jon Postel、IBM ワトソン研究所の Yakov Rekhter はこの
文書を査読し、内容に貢献してくれた。著者はこれらのグループや人々のコメ
ントに感謝する。

7.0  参考文献

   [1] Cerf, V., "IAB Recommended Policy on Distributing Internet
       Identifier Assignment and IAB Recommended Policy Change to
       Internet 'Connected' Status", RFC 1174, CNRI, August 1990.

   [2] Wang, Z., and J. Crowcroft, "A Two-Tier Address Structure for the
       Internet: A Solution to the Problem of Address Space Exhaustion",
       RFC 1335, University College London, May 1992.

その他の関連した文献:

   [3] "Internet Domain Survey", Network Information Systems Center, SRI
       International, July 1992.

   [4] Solensky, F., and F. Kastenholz, "A Revision to IP Address
       Classifications", Work in Progress, March 1992.

   [5] Fuller, V., Li, T., Yu, J., and K. Varadhan, "Supernetting: an
       Address Assignments and Aggregation Strategy", RFC 1338, BARRNet,
       cisco, Merit, OARnet, June 1992.

   [6] Rekhter, Y., and  Li, T., "Guidelines for IP Address Allocation",
       Work in Progress, August 1992.

   [7] Rekhter, Y. and Topolcic, C., "Exchanging Routing Information
       across Provider/Subscriber boundaries in CIDR environment", Work
       in Progress, February 1993.

8.0   セキュリティに関して

  セキュリティ問題はこの文書には議論していない。

9.0  著者のアドレス

   Elise Gerich
   Merit Network, Inc.
   1071 Beal Avenue
   Ann Arbor, MI 48109-2112

   Phone: (313) 936-3335
   EMail: epg@MERIT.EDU


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