T15 : ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 〜実践編〜 |
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日時 | 12月6日(水)15:00-18:00 | |||||||||||||||||||
主催 | Internet Week 2006 プログラム委員会 | |||||||||||||||||||
講師 |
NTTコミュニケーションズ株式会社
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参加料 | 事前料金 \15,000 当日料金 \18,000 | |||||||||||||||||||
内容 |
インターネットの利用はますます広がり、
それを支えるISPバックボーンに要求される規模や安定性もますます厳しくなっている。
ネットワークの発展には、
事前にスケーラビリティを考慮した経路制御設計が必要不可欠となっている。
また、回線やルータの配置設計だけでなく、 BGPとIGPなどのプロトコルの特性を理解した経路制御設計が重要である。 本チュートリアルでは「ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 〜理論編〜」における基本事項の習得に引き続き、 それらを用いた具体的な局面に触れ、 その場面における実際のコンフィグ例を紹介しながらより実践的な設計、 運用手法の習得を目指す。 またマルチベンダ環境における実装の差異や留意点、 セキュリティを考慮した設計など実際のケースを交えながら解説する。 以下予定の内容(一部)
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対象者 | ISPのバックボーンや大規模なネットワークの運用設計に関わっている(関わろうとしている)方々。またTCP/IPに関する基礎的な知識やある程度経路制御プロトコルの知識を有した方々。なお、本講義の前編にあたる「 ISPバックボーンネットワークにおける経路制御設計 〜理論編〜」または過去のInternet Weekにおける同等の講義を受講されているとより望ましい。 | |||||||||||||||||||
キーワード | AS、BGP、CIDR、EGP、IGP、IRR、Layer3、Network、OSPF、TCP/IP、トポロジー、トラフィックエンジニアリング、ネットワーク設計、バックボーン、プロトコル、ポリシ、ルータ、ルーティング、ルーティングプロトコル、レイア3、経路、経路制御、経路情報、冗長化、設計、網制御設計 | |||||||||||||||||||
問合せ先 | Internet Week 2006事務局 E-mail:iw2006-info@nic.ad.jp |