S5 OpenStackとクラウドで変わるインフラ運用の在り方

本セッションを 法林浩之 × 細木正司 OpenStackとクラウドでインフラ運用が変わる!? で紹介しました。

日時 2015年11月17日(火)13:15~15:45
場所 6F セミナールーム6
参加料金 事前料金 5,500円、当日料金 8,000円
内容

オープンソースでクラウド基盤を構築できる「OpenStack」が注目を集めています。 国内外で普及が進み、 広く導入の機運が高まっています。 導入にあたっては、OpenStackの特徴を正しく理解し、 目的に即した最適な実装方法を検討する必要があります。 本セッションでは、最新動向から、 OpenStackを活用し成功に導く考え方や実践的な導入方法を解説します。

時間 内容
13:15~14:00

OpenStackの概要と最新動向

写真:齊藤秀喜氏

講演者
齊藤 秀喜(株式会社インターネットイニシアティブ)

今年、生誕5周年を迎えたOpenStackは、 パブリック・プライベートクラウド基盤管理システムとしてクラウドエコシステムの中心的な地位を確立しつつあります。 本セッションでは、 初の日本開催となる国際イベント「OpenStack Summit Tokyo」で発表された話題を中心に、 「OpenStackの概要と最新動向」と題してOpenStackの「いま」と「これから」についてお話します。

14:05~14:50

OpenStackの活用に必要な思考とアンチパターン

写真:中島倫明氏

講演者
中島 倫明(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 )

国内外で普及の進むOpenStackですが、 その活用が「成功だった」のか「失敗だったのか」という傾向も見えつつあります。 これはOpenStackが明確に得意・不得意な分野を持っているためです。 本セッションでは、失敗するケース、 いわゆる「アンチパターン」の例を上げながら、 どのような前提・思考を持つことでOpenStackの活用とシステムの効率化が成功するのかについてお話しします。

15:00~15:45

OpenStack実践講座

写真:吉瀬淳一氏

講演者
吉瀬 淳一(日本ヒューレット・パッカード株式会社)

クラウド基盤の構築にあたっては、 どのようなサービスを提供したいのか?  制約条件は何か? 等によって、 最適解も異なります。 本セッションでは前のセッションでの解説ポイントをふまえ、 実際にOpenStackによるクラウド基盤を導入・構築するにあたっての具体的な勘所を、 国内外の事例をもとに、 「OpenStack実践講座」と題してお話しします。

対象者 SE SIer ホスティング事業者 仮想化技術・クラウド基盤に興味のある方

※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。


 ハッシュタグは、#iw2015jp

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