日時 | 2015年11月18日(水)9:30~12:00 | ||||||||||
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場所 | 5F レセプションホール | ||||||||||
参加料金 | 事前料金 5,500円、当日料金 8,000円 | ||||||||||
内容 |
SSL/TLSはいまや日常的に使われるプロトコルになりました。 SSL/TLSで使われるサーバ証明書の低価格化が進む中、 無料のサーバ証明書を発行する活動 「Let's Encrypt」が現れたり、 SSL/TLSプロトコルの新バージョンTLS 1.3の策定が進められたりと、 SSL/TLSをめぐる変化が起きつつあります。 本セッションでは、 WebサーバなどのSSL/TLSのサーバに運用に関わる方々に役立つべく、 2015年の最新動向を中心にお送りします。 IETFで話題となった大規模な通信傍受や認証局における電子証明書の不正発行への対策、 そして新たなWebのプロトコルQUICへの対応といったさまざまな背景の中で、 これらの最新動向がどう位置づけられるのか、 そして技術的にはどうなっているのかを詳しく解説します。 その本質を通じて、 今後のSSL/TLSを見定めていただき、 サーバやシステムの運用や社内/社外の連携にお役立ていただきたいセッショ ンです。
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対象者 | サーバ管理者、SSL/TLSに関心をお持ちの技術者 |
※時間割、内容、講演者等につきましては、 予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。