.comの運用動向
最終更新 2005年4月13日
(レジストリ:VeriSign, Inc.)
2005年4月6日 |
DNSサーバの増設を計画
VeriSignは、
「.com」および「.net」のDNSサーバを今後
2年間に渡り増設する計画であると発表しました。
(設置地域はブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、
アフリカ、中東、インド、
東欧および中欧などのインターネットの新興成長地域)
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2004年9月9日 |
DNSサーバの更新間隔が短縮
VeriSignは、「.com」および「.net」のDNSサーバの更新間隔を、
これまでの1日2回から数秒毎に1回に短縮したと発表しました。
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2004年3月6日 |
ICANNがWLSについての最終交渉結果を承認
ICANN理事会は、VeriSignとの間で行われたWait Listing
Service(WLS)導入についての最終交渉結果を承認しました。
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2003年10月13日 |
IDN登録の承認をICANNに要請
VeriSignは、ICANNによる「IDN実装のためのガイドライン」
に準拠した形でIDN登録を提供するための承認要請を
ICANNに対して行いました。
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2003年10月3日 |
ICANNからの要請を受け、Site Finderサービスの一時停止を発表
VeriSignは、ICANNからの2度目の要請を受け、
Site Finderサービスを一時停止すると発表しました。
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2003年9月15日 |
Site Finderサービスを開始
VeriSignは、Site Finderサービス(ワイルドカードを使用して、
存在しないcom/netドメイン名を同社が運営するサイトにリダイレクトするサービス)を開始しました。
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2003年1月25日 |
削除済みドメイン名のための「請戻猶予期間」を導入
VeriSignは、
削除済みドメイン名のための「請戻猶予期間」(Redemption Grace
Period。登録者の意図によらず削除されたドメイン名について、
一定期間内に申請すれば回復させることができるサービス)
を導入しました。
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2002年10月16日 |
WLSに関する決議の再検討をICANNに要請
VeriSignは、2002年8月にICANN理事会が6つの条件付きでWait
Listing Service(WLS)導入を承認したことに対し、
導入条件の再検討を行うようICANNに要請しました。
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2002年8月23日 |
ICANNが条件付きでWLS導入を承認
ICANN理事会は、VeriSignからのWait Listing Service(WLS)
導入提案を、6つの条件付きで承認しました。
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2002年3月21日 |
WLSの試験運用をICANNに要請
VeriSignは、Wait Listing Service(WLS。ドメイン名の予約サービス)
の試験運用(12ヶ月間)を開始するために、
レジストリ契約を改定するようICANNに要請しました。
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2001年5月2日 |
IDNテストベッドでWebアクセスが可能に
VeriSignは、国際化ドメイン名(IDN。
元の名称は「多言語ドメイン名」)
テストベッドで登録されたドメイン名で
Webアクセスが可能になったと発表しました。
(ただし、「mltbd.com」「mltbd.net」「mltbd.org」
という形でmltdbというセカンドレベルを使用し、
登録者の登録文字列はサードレベルに配置)
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2001年4月20日 |
多言語ドメイン名テストベッドでのサポート言語が350種以上に
VeriSignは、多言語ドメイン名のテストベッド登録において、
180種を超える新たな言語(アラビア語、ヘブライ語、ヒンディー語、
タイ語、ウルドゥー語など)のサポートを開始し、
合計で350種以上の言語での登録が可能になったと発表しました。
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2001年2月26日 |
多言語ドメイン名テストベッドでのサポート言語を拡大
VeriSignは、多言語ドメイン名のテストベッド登録において、
新たに数種の西ヨーロッパ言語(フランス語、ドイツ語、
ポルトガル語、スペイン語、ギリシャ語など)、
および数種の東ヨーロッパ言語(アルメニア語、ロシア語、
ブルガリア語など)のサポートを開始したと発表しました。
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2000年11月10日 |
多言語ドメイン名のテストベッド登録を開始
VeriSignは、
中国語/日本語/韓国語文字を使用した多言語ドメイン名のテストベッド登録を開始したと発表しました。
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