Mozilla国際化ドメイン名対応
- スクリーンショット
- RedHatLinux7.3JでMozilla 1.0にmozilla-1.0-mdnkit-2.4.diffをあてて動かしているところ。
- パッチファイル
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- mozilla-1.0-mdnkit-2.4.diff
- このパッチは、mDNkit-2.4を使ってMozilla-1.0を国際化ドメイン名に対応させるためのパッチファイルです。
- Mozilla-0.9.8用国際化ドメイン名対応パッチ
- 対応OS
- RedHatLinux 7.3J
- FreeBSD 4.6
- ビルド方法
- 以下は、RedHatLinux 7.3Jでのビルド方法について記述されています。そのほかのOSでビルドを行う場合は、それぞれの環境に適宜読み替えてください。
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www.mozilla.orgからソースを取得する。ソースの取得方法は、以下を参照のこと。
http://www.mozilla.org/source.html -
mDNkit-2.4をインストールする。インストール方法は、以下を参照のこと。
http://www.nic.ad.jp/ja/idn/mdnkit/download/documents/mdnkit-2.4-doc/ja/guide/install.html -
パッチをあてる。
% cd /mozillaソースのトップディレクトリ
% patch -p0 < mozilla-1.0-mdnkit-2.4.diff -
configureを実行する。mDNkitが/usr/local以下にインストールされた場合は、次のconfigureスクリプトを実行すればよい。
% ./configure --with-mdnkit
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GNU makeを実行する。
% make
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生成したMozillaを実行する。
% cd /mozillaソースのトップディレクトリ/dist/bin
% ./mozilla &
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www.mozilla.orgからソースを取得する。ソースの取得方法は、以下を参照のこと。