IPv6対応テストベッドのご案内
2012年1月25日
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IPv6対応テストベッドは、2013年3月31日をもって提供を停止しました。 IPv6対応テストベッドとはすでにアジア太平洋地域のレジストリレベルではIPv4アドレスの在庫が枯渇し、 ISPレベルでの在庫枯渇も現実味を帯びてきました。 インターネットがこれまで通りの拡大と発展を遂げていくためには、 こうした状況にもむけた対応をする必要があります。 特にネットワークに関連したサービスや機器を提供している企業で、 サービスを提供し、競争力を維持し続けるためにも、 IPv4アドレスの在庫枯渇に向けて、 IPv6技術の導入が必須になってきています。 JPNICでは、 IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースおよびIPv6普及高度化推進協議会と連携のもと、 これからIPv6に対処しなければならない状況にある企業、 団体の皆様が、試験を行うことができるIPv6テストベッド(検証環境)を、 以下の通り無料にて提供することになりましたので、ご案内申し上げます。 このテストベッドでは、 自社ネットワークのIPv4/IPv6デュアルスタック化、 サーバ・アプリケーションのIPv6化、 デバイスのIPv6化に向けた検証といった、 IPv4枯渇に向けて導入が必要とされている技術について、 幅広く検証していただけます。 テストベッドが提供する接続性
テストベッド概要
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