=================================== __ /P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1123【定期号】2013.9.17 ◆ _/NIC =================================== ---------- PR -------------------------------------------------------- 【 株式会社 アイテックジャパン 】 ┏━━━■■究極のBCP/DR 遠隔地瞬時切換システム ■■━━━━━━┓ データセンター内の冗長化ではなく、遠隔地データセンター同士の 冗長化が可能。その上、災害時、瞬時に切り換えが出来ます。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://itec.ad.jp/━━━━ ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ News & Views vol.1123 です ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013年8月末に中国の西安にて、APNIC 36カンファレンスが開催されました。 この会議のレポートを本号より4回の連載にてお届けします。 まず、本号ではその第1弾として会議全体の概要と、アドレスポリシーの動向 をご紹介します。 なお、次号以降ではAPNIC20周年に関するレポートや、技術関連の動向などを 順次お届けする予定です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「APNIC 36カンファレンス報告 [第1弾] 全体およびアドレスポリシー動向報告」 【 2 】News & Views Column 「抽象化することで何かが見える?」 有限会社銀座堂 浅間正和氏 【 3 】インターネット用語1分解説 「MAP-Eとは」 【 4 】統計資料 1. JPドメイン名 2. IPアドレス 3. 会員数 4. 指定事業者数 【 5 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「APNIC 36カンファレンス報告 [第1弾] 全体およびアドレスポリシー動向報告」 JPNIC IP事業部 奥谷泉 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ APNIC 36カンファレンスは、2013年8月20日(火)~30日(金)、中国・西安で開 催されました。 西安はシルクロードの始点として、かつて長安と呼ばれ、唐などの都として も知られている歴史のある街です。秦の始皇帝の兵馬俑が発掘されたのも、 この地であることからも古くからの都であることがうかがえます。 会場周辺は唐代の皇室庭園を再現した芙蓉園や大雁塔にも近く、政府が観光 誘致のために整備した地域らしく、伝統的な造りに見える建物の中にケンタッ キーフライドチキンなどの国際フランチャイズ企業の入っている通りや大き なショッピングモールもある一方、広場では凧を揚げたり、夜になると老若 男女が集団で踊っていたりする姿も見受けられ、地元市民の憩いの場でもあ るようでした。 今回は国別インターネットレジストリ(NIR)の立場からJPNICの同僚とも言え るChina Network Information Center (CNNIC)がローカルホストを務め、 APNICの設立から20周年を迎えたお祝いも兼ねたカンファレンスとなりまし た。 APNICが節目を迎えた特別な回であったことから、カンファレンス中もいくつ か20周年にちなんだセッションや記念グッズの配布が行われ、参加者全員に 兵馬俑の置物が贈られました。これは現在JPNICオフィスに飾られています。 「APNIC 20th Anniversary Celebrations」と題した20周年記念の懇親会は、 芙蓉園で行われ、司会を務めたAPNICスタッフとCNNICスタッフがそれぞれの 民族衣装を着用し、普段よりも華やかな雰囲気で進行されました。さまざま な催しの中でも、20年の歴史をナレーションに合わせて砂絵で表現したショー が、APNICが組織としても活動としても時と共に次々と移り変わっていく様子 が固定しない砂の特徴とも一致してよく表現されており、参加者に好評だっ たようです。 APNICの20周年記念については、次号で詳しくご紹介いたします。興味のある 方は、ぜひそちらもお読みください。 ■プログラム構成と今回の特徴 プログラムの基本構成は「各種チュートリアル」、「Asia Pacific Network Operators Forum (APOPS)セッション」、「各種Special Interest Groups (SIG)」、「各種BoF」、「APNIC総会」と、従来通りの構成でした。 これに加えて、昨今はテクニカルなセッションの充実に力を入れており、 APNICとしては今後も、オペレーターを対象とした内容を増やしていく意向の ようです。今回印象的だったトピックスをいくつか簡単にご紹介します。 ・IPv6関連のセッション 8月28日(水)は1日、IPv6をテーマとしたセッションが開催されました。 上記以外にもAPNIC地域内の計測データの共有と蓄積を目指したIPv6 Readiness Measurement BoF(*1)が開催されたり、Keynotesでは20週年に ちなんでIPv6の歩みを振り返るAPNICのChief ScientistのGeoff Huston 氏による発表(*2)もありました。 IPv6 Readiness Measurement BoFは今後、専用のメーリングリストとWeb サイトを立ち上げることも検討しているそうです。 ・RPKI関連のセッション PRKIに特化して3セッション開催され、地域内のLIRの関心はまだ高くあ りませんが、JPNIC以外のNIRにおける認知度の向上にはつながったので はないかと思います。 ・Lightning Talksが盛り上がりました 地元ネタを取り上げたFacebookとGreat Firewallに関する発表やセッショ ン中盤から飛び入りの発表もあり、躍動感のあるセッションでした。 (*3) ・NOG Update 前回に引き続き、今回もAPOPS各NOGからのアップデートがありJANOGから も発表が行われました。 ・APOPS Reportセッションで、IPv4アドレスのブローカーであるIPv4 Marketing社より、円滑に移転を行うコツを紹介する発表がありました。 ■APNIC 36での決定事項 今回のカンファレンスでの特筆すべき事項として、 ・アドレスポリシー提案3点のコンセンサス ・四つのポジションに対する選挙 が挙げられます。選挙では、日本から2名の候補者がチェアなどに選出されま した。 アドレスポリシー提案においては、国内のポリシーフォーラムの有志により 策定された提案「prop-105: 返却されたIPv4アドレスの配布について」がコ ンセンサスを得られたことが印象的です。これにより、APNIC管理下の事業者 は、APNICに返却された/IANAから再割り振りされたIPv4アドレス在庫からの 分配を受けることが認められます。 詳しくは、以下の「アドレスポリシー提案への対応と結果」「選挙結果」で 取り上げます。 ■アドレスポリシー提案への対応と結果 アドレスポリシーにおいては3点の提案がAPNIC 36カンファレンスに向けて提 出され、8月29日(木)のアドレスポリシーSIGセッションで議論が行われまし た。 http://www.apnic.net/community/policy/proposals これらポリシー提案については国内でも、ポリシーワーキンググループ主催 による「Opinion collection meeting about proposal in APNIC 36 hosted by Policy-WG」(*4)を8月19日に実施し、議論を行いました。当日参加者から いただいた意見はポリシーワーキンググループチェアの橘氏よりAPNICのメー リングリストでご紹介しています。 結論としてはいずれの提案もAPNIC 36参加者のコンセンサスが得られました。 prop-105: 返却されたIPv4アドレスの配布について 103/8からの分配とは別に、APNICへの返却/IANAからの再割り振 り在庫からも、1組織最大/22の分配が認められる prop-107: AS番号の移転提案 APNIC地域内および他RIR地域とのAS番号の移転が認められる (他RIRで認めていないので、他RIRとの移転は現在実質不可) prop-108: APNICにおけるポリシー策定プロセスの変更 メーリングリストでのコンセンサス最終確認期間を現在の8週間 から、4週間に短縮(APNIC37から適用) *当初の提案内容から一部変更の上、コンセンサス ■アドレスポリシーにおける今後の影響 ・prop-105:さらなるIPv4アドレスの分配 このポリシーは既に103/8在庫から/22の分配を受けており、さらなるIPv4 アドレスを必要とする組織が対象です。これによりAPNIC管理下の事業者は、 現在のポリシーで認められている103/8からの/22とは別に、さらに最大で /22のIPv4アドレスの分配を受けることが認められます。このポリシーに基 づく分配は、103/8レンジとは別に管理される、APNICへの返却/IANAからの 再割り振り在庫から行われます。103/8から/22の分配を受けていることが 前提となり、その他分配基準は103/8在庫からの分配と同じです。 ・prop-107:AS番号の移転 このポリシーにより、APNIC地域内におけるAS番号の移転が可能となりま す。 ・IPv4アドレスのリース 提案ではありませんが「IPv4アドレスのリース」が行われている事例が APNIC地域で確認されており、これに対応するためにAPNICのポリシーを改 定するべきかの議論も行われました。今後、対応するポリシーを策定する 方向で、次回のAPNIC37カンファレンスで議論が行われる見込みです。 ・今後のプロセス: 今回コンセンサスが得られたポリシー提案3点は2013年11月6日までの8週間の コメント期間を経て、大きな問題がなければAPNIC理事会の承認を持ち、 APNICによる施行が正式に決定する流れとなります。 prop-105およびprop-107国内での施行については、2013年11月26日開催の第 25回JPNICオープンポリシーミーティングで議論される予定です。 ■選挙結果 四つのポジションに対する選挙があり、選挙結果は以下の通りです。 ・NRO NC: 藤崎智宏氏(再選) 各RIR地域から3名選出され、ICANN理事会がグローバルポリシーを承認 する上でアドバイスを行います。 ・Policy SIG Chair: Andy Linton氏(再選) アドレスポリシーの提案について議論・コンセンサスの確認を行うSIG です。 ・NIR SIG Chair : 橘俊男氏 同SIG Co-Chair: Jessica Shen(再選)、Ajay Kumar NIRに関するポリシー文書の改定に関する提案の議論・コンセンサス確 認を行うSIGです。 国内からは藤崎氏と橘氏が当選されました。おめでとうございます! どちらも国内のアドレスポリシーフォーラムにおいて大きく貢献してくださっ ているお二人です。今後のご活躍をお祈りいたします。 ■APNIC 36に関する情報 ここでご紹介したセッションの資料はすべて公開されており、ビデオ、発言 記録(トランスクリプト)も掲載されています。参加されなかった方でも質疑 応答も含めて会場の様子を感じることができると思いますので、気になった セッションがありましたら、ぜひご覧になってみてください。 http://conference.apnic.net/36/program ■次回のAPNICカンファレンス APRICOT 2014と併せて2014年2月24日(月)~28日(金)にタイのバンコクで開催 予定です。 http://www.apricot2014.net/ また、2015年のAPRICOTは福岡での開催です。お楽しみに! ■参考リンク: (*1) http://conference.apnic.net/36/program#session/61707 (*2) http://conference.apnic.net/data/36/summary-ipv6_readiness_measurement_bofv4-for-amm-final_1377839388.pdf http://conference.apnic.net/36/program#session/61659 (*3) http://conference.apnic.net/36/program#session/61768 (*4) http://jpopf.net/Opinion%20collection%20meeting%20about%20proposal%20in%20APNIC%2036%20hosted%20by%20Policy-WG ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃ ┃良かった ┃ ┃→ http://feedback.nic.ad.jp/1123/3c463544e56b77b34bb65846a4f55e51┃ ┃ ┃ ┃悪かった ┃ ┃→ http://feedback.nic.ad.jp/1123/4fa92c31023c702045fd7f269fdf6e1e┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 2 】News & Views Column 「抽象化することで何かが見える?」 有限会社銀座堂 浅間正和 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「ケーニヒスベルクの問題」をご存知でしょうか。ケーニヒスベルクは18世 紀初め頃のプロイセン王国の首都です。この町の中央にはプレーゲル川とい う大きな川が流れており、そこには七つの橋が架けられていました。ケーニ ヒスベルクの問題とは、この町のある地点から七つの橋をすべて、但し同じ 橋を2度渡ることなく渡り、元の地点に戻ってくることが可能か否か、という 問題です。 数学者レオンハルト・オイラーはこの問題に対し、陸を頂点(ノード)に、橋 を辺(エッジ)に置き換え、この問題を「ある頂点から辺を辿り、一筆書きす ることが可能か否か」という抽象的な問題に置き換えることでこれを解きま した。この「頂点と辺からなる構造」は現在グラフと呼ばれ、その後グラフ の性質(上記の様な「あるグラフが一筆書き可能となるのはどのような条件を 満たせば良いのか?」等)を探求する学問が、グラフ理論として発展していき ます。 僕がこの話を初めて読んだのは確か中学生の時の学習教材のコラムかなにか (学校の授業内容とは全く関係なく数学者の偉業が紹介されているような読み 物で僕はこの部分しか読んでいませんでした)で、一見するとどう解いたら良 いのか見当もつかないような問題が、抽象化することで数学的に証明されて いくという話にとても興奮して鼻血が出たのを覚えています。 このコラムを読まれている方ならご存知無い方の方が少ないのかもしれませ んが、実はグラフ理論の一部はネットワーク・プロトコルでも利用されてい たりします。例えばOSPFでは、あるルータがあるネットワークへのネクスト・ ホップを決定する際に「ダイクストラ法」と呼ばれるアルゴリズムを用いて 求めますが、これは最短路問題と呼ばれるグラフ理論の問題の代表的な解法 の一つです。またSTP (Spanning Tree Protocol)では、閉路(ループ)を排除 したスパニング・ツリーを求め、それ以外のリンクをブロックすることでルー プを防ぎますが、このスパニング・ツリーというのはそもそもグラフ理論の 用語です(日本語では全域木(ぜんいきぎ)や極大木(きょくだいき)などと呼ば れています)。 僕はいま、なんとなくグラフ理論とその周辺(ネットワークのアルゴリズムや 最適化問題)について勉強し直したいと思っています。恐らく直接何か仕事の 役に立つことは無いだろうと思いますが、グラフ理論という抽象化された概念 を学ぶことで、インターネットやネットワークの事をより深く考えることが できるのではないかと考えるからです。 みなさんもグラフ理論について調べてみるのはいかがでしょうか? もしかしたら思わぬところで何かの問題解決のきっかけになるかもしれませ んよ? ■筆者略歴 浅間 正和(あさま まさかず) 1979年新潟県三条市生まれ。 2008年実家の近所で学生の頃からお世話になっていた有限会社銀座堂に入社。 ネコが好き。Internet Week 2013プログラム委員。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 3 】インターネット用語1分解説 「MAP-Eとは」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ MAP-Eとは、「Mapping of Address and Port Encapsulation」の略で、IPv6 とIPv4の共存技術であるMAPの一種です。IPv6とIPv4の共存期においては、引 き続きIPv4による通信も必要となりますが、IPv4パケットはそのままではIPv6 のみを利用するネットワークを通過することができません。このような問題 を、IPv4パケットのカプセル化やIPv6への変換により解決しようとする技術 がMAPです。 MAP-Eでは、IPv4パケットをIPv6パケットの中にカプセル化することにより、 IPv6のみのネットワークを通過できるようにします。一方、IPv4パケットを カプセル化するのではなく、IPv6アドレスをIPv4アドレスに変換するNAT64 (Network Address and Protocol Translation from IPv6 Clients to IPv4 Servers)を元にしてヘッダの書き換えを行うMAPもあり、こちらは「MAP-T (Translation)」と呼びます。 MAP-Eは、MAP-Tと比較しIPv4ヘッダの情報を破壊しないこと、ヘッダチェッ クサムの再計算が発生しないことが利点とされています。 また、MAP-Eに関連した標準化過程においては、MAP-Tを含めて類似の方式が 複数提案されていたのですが、それらを一つの方式と見なすべきかそれぞれ 別方式とみなすべきかの議論において賛否が分かれました。そのため、2012 年8月にカナダのバンクーバーで開催されたIETF84の会期中に、標準化の方向 性をコイントスで決めるという、珍しい事例がありました(*)。MAP-TとMAP-E の統合をコイントスに委ねた結果、両者は統合せずに二つのプロトコルとし てそれぞれ標準化を進めることになり、2013年9月時点ではまだIETFで検討が 続いています。 (*) https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2012/vol1004.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 4 】統計資料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. JPドメイン名 o 登録ドメイン数(2013年4月~2013年9月) ------------------------------------------------------------------------------------------ 日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL ------------------------------------------------------------------------------------------ 4/1| 266 3539 357186 636 29223 15696 7228 4786 1838 2523 771360 123573 8862 2769 1329485 5/1| 265 3546 358197 631 29378 15667 7210 4790 1838 2521 774078 124489 9099 2885 1334594 6/1| 265 3543 358763 630 29496 15629 7195 4798 1838 2514 775575 124548 9371 2968 1337133 7/1| 264 3541 359067 626 29617 15569 7177 4773 1838 2510 777411 125407 9571 3062 1340433 8/1| 263 3535 359634 621 29736 15543 7158 4781 1840 2504 778817 125678 9815 3123 1343048 9/1| 262 3536 360245 620 29804 15467 7145 4796 1840 2502 780714 125743 9988 3304 1345966 ------------------------------------------------------------------------------------------ GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字) GJ:汎用ドメイン名 日本語 PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字) PJ:都道府県型ドメイン名 日本語 2. IPアドレス o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2013年3月~2013年8月) ------------------------------------------ 月 | 割振 | 返却 | 現在の総量 ------------------------------------------ 3 | 76800 | 72704 | 93023166 4 | 1024 | 0 | 93024190 5 | 256 | 0 | 93024446 6 | 1024 | 0 | 93025470 7 | 3072 | 0 | 93028542 8 | 0 | 0 | 93028542 ------------------------------------------ □統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/ 3. 会員数 ※2013年9月13日 現在 --------------------- 会員分類 | 会員数 | --------------------- S会員 | 3 | A会員 | 1 | B会員 | 2 | C会員 | 2 | D会員 | 102 | 非営利会員| 10 | 個人推薦 | 33 | 賛助会員 | 41 | --------------------- 合計 | 194 | --------------------- □会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ 4. 指定事業者数 ※2013年9月10日 現在 IPアドレス管理指定事業者数 414 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 5 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013.10.2(水)~3(木) 50th CENTR General Assembly (Brussels, Belgium) 2013.10.7(月)~9(水) NANOG 59 (Phoenix, U.S.A.) 2013.10.10(木)~11(金) ARIN 32 (Phoenix, U.S.A.) 2013.10.14(月)~18(金) RIPE 67 (Athens, Greece) 2013.10.22(火)~25(金) IGF 2013 (Bali, Indonesia) 2013.10.28(月)~11.1(金) Lacnic20(Willemstad, Curacao) -------------------------------------------------------------------- 2013.11.3(日)~8(金) 88th IETF (Vancouver, Canada) 2013.11.17(日)~21(木) ICANN 48 (Buenos Aires, Republica Argentina) 2013.11.26(火)~29(金) Internet Week 2013 (東京、富士ソフト アキバプラザ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。 https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ___________________________________ ■■■■■ JPNICの活動はJPNIC会員によって支えられています ■■■■■ ::::: 会員リスト ::::: https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ :::: 会員専用サイト :::: https://www.nic.ad.jp/member/ (PASSWORD有) □┓ ━━━ N e w s & V i e w s への会員広告無料掲載実施中 ━━━┏□ ┗┛ お問い合わせは jpnic-news@nic.ad.jp まで  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ =================================== JPNIC News & Views vol.1123 【定期号】 @ 発行 一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター 101-0047 東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル4F @ 問い合わせ先 jpnic-news@nic.ad.jp =================================== ___________________________________ 本メールを転載・複製・再配布・引用される際には https://www.nic.ad.jp/ja/copyright.html をご確認ください  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 登録・削除・変更 https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/ バックナンバー https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/ ___________________________________ ■■■■■ News & ViewsはRSS経由でも配信しています! ■■■■■ ::::: https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/index.xml :::::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■◆ @ Japan Network Information Center ■■◆ @ https://www.nic.ad.jp/ ■■ Copyright(C), 2013 Japan Network Information Center