=================================== __ /P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1270【定期号】2015.1.15 ◆ _/NIC =================================== ---------- PR -------------------------------------------------------- 企業の事業所間ネットワークやインターネット接続ならトークネットに。 法人・官公庁向けに21,000回線を超える実績があるサービスの紹介はこちら↓ http://www.tohknet.co.jp/ ◆○◆○◆○ 東北電力グループ TOHKnet(トークネット)◆○◆○◆○◆ ◆○◆○◆○ 会社名:東北インテリジェント通信株式会社 ◆○◆○◆○◆ ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ News & Views vol.1270 です ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015年最初の定期号をお届けします。昨年は、甚大な自然災害、セキュリティ 問題の多発、2020年オリンピック・パラリンピックの東京開催決定など、良 くも悪くも、社会インフラを見直すきっかけが多かった年のように思います。 社会インフラの一部として認識されるようになったインターネットは、2015年 にはどのように進化・発展するのでしょうか。本号の特集「2015年のインター ネットキーワード」が参考となるかもしれません。 これからも読者のみなさまのお役に立てるよう、タイムリーで充実した情報 発信を心がけてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「2015年のインターネットキーワード」 【 2 】インターネット用語1分解説 「APANとは」 【 3 】統計資料 1. JPドメイン名 2. IPアドレス 3. 会員数 4. 指定事業者数 【 4 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「2015年のインターネットキーワード」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インターネットとそれを取り巻く環境は、技術だけでなくユーザーの意識や 利用方法など、年を追うごとに目まぐるしい速さで変化を続けると同時に、 人々の生活を支えるインフラの一部として、その重要性はますます増しつつ あります。 そして、インターネットが社会の中で大きな役割を果たすようになってきた ことから、これをどのように運営・管理し、どのように発展させていくべき かといった、ガバナンスに関する議論が大きな盛り上がりを見せてきていま す。 毎年のように新しい技術や利用方法が生まれ、日々変化を遂げていくインター ネットですが、今年はどのような動きが生まれてくるのでしょうか? 毎年1月に発行する、JPNIC News & Views 新年号での恒例の企画となります。 2015年はどのような出来事に注目すべきなのか、JPNIC理事/監事であり、イ ンターネットの最先端で活躍する10名の方が挙げた、「2015年のキーワード」 をご紹介します。 ◇ ◇ ◇ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:後藤 滋樹 (JPNIC理事長/早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 情報理工学科 教授) ◆2015年のInternet Keyword:「セキュリティの総合対策」 [理由] サイバー攻撃の報道記事が途切れることなく続いている。個々の攻撃の 手口に驚くことは少ないが、悪意を持つ攻撃者は種々の技術を組み合わ せてくる。各種の情報を総合して弱点を突いて攻撃する。これを防ぐの に個々の組織がバラバラに動くのでは敗色が濃い。総合的に連携する必 要がある。総合の中にはネットワークの資源管理も含まれる。悪意を持 つ攻撃者も資源を活用しているのだから。 また次の点にも注意したい。ITU/ITRのインターネットを巡る議論の中 で、ネットワーク・セキュリティを理由として国家の関与を強めるべき だいう主張が見られる。セキュリティとガバナンスの議論は関連してい る。 └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:野村 純一 (JPNIC副理事長/大明ビジネスメイト株式会社 代表 取締役社長) ◆2015年のInternet Keyword:「インターネットにおける日本の役割」 [理由] 元来がグローバルであるインターネットが日々に進化・発展する中で、 日本のコミュニティが果たす役割はもっと大きいと思いますし、世界の 各国からその貢献を期待されていると考えます。 ホットなガバナンス・トピックにおける提言だけではなく、運営の考え 方や実施状況などにおいても、日本の経験や実績を積極的に発信する意 義は大きいと言えるでしょう。 └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:岡田 雅也 (JPNIC常務理事/NTTコミュニケーションズ株式会社 第五営業本部 第二営業部門 部門長) ◆2015年のInternet Keyword:「スマートクラウドビジネス」 [理由] NTTが90年代に掲げた2015年all光化目標の年を迎えました。80年代後半 の検討開始当時、通信網のallデジタル化については進めていましたが、 光加入者方式検討をしていた私から見ても、各家庭に電話以外の映像情 報を含め、通信インフラで届けることができるFTTH時代が来るのかにつ いては、コスト面や運用面からみても、まだまだ非常に厳しい時代でし た。 しかしながら、光配線技術の開発と合わせ、利用技術の進展、競争と協 業によるビジネス展開により、現在は安価な値段で、ブロードバンドに よる常時接続が可能な社会インフラになりました。それと同時に、イン ターネットのリアルタイム利用や映像ビジネス展開も普及してきていま す。さらに、現在はモバイル通信の高速化も進み、スマートフォン普及 と合わせ、すべての人や物が本格的に繋がる時代になってきました。 今年は未年です。羊毛のように生まれ変わり再生して蘇るという新しい 時代を象徴する年として、ネットとデバイスとクラウドの連携による新 たな社会産業の発展が、重要な年になると思っています。地域にとって、 グローバルに向けて、双方が成長していく分野に、"スマートクラウドビ ジネス"は不可欠なものになっていくことと思います。そのために、必要 となるセキュリティや業界連携等について、インターネットの課題と合 わせ、資源管理の側面からもインターネットガバナンスの観点からも、 JPNICとしてできることに取り組んでいくことが大事な年だと理解してい ます。 └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:佐野 晋 (JPNIC常務理事/株式会社日本レジストリサービス 代 表取締役副社長) ◆2015年のInternet Keyword:「脆弱性」 [理由] 去年は一年間、インターネットの脆弱性とその対応に振り回された年で した。ベーシックなソフトウエアで、多くのセキュリティ問題が発生し、 これらの脆弱性を利用した攻撃が多発しました。 インターネットでは、潜在的に脆弱性をもったソフトウエアやシステム が利用されており、運用上の問題もからんで、完全に脆弱性をなくすこ とは困難です。さらに、攻撃の手法も巧妙になりつつあり、いまのイン ターネットは、技術者の努力によって、なんとか、使いものになってい るのが現状です。 というわけで、今年もこのようなインターネットの脆弱性を意識しなが ら、うまくつきあっていきましょう。 └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:藤崎 智宏 (JPNIC常務理事/日本電信電話株式会社 ネットワー ク基盤技術研究所 ネットワーク技術SEプロジェクト 主幹研究員) ◆2015年のInternet Keyword:「アドレスポリシー議論の方向」 [理由] インターネットの各組織における意思決定は、オープンで透明性のある 場での、関連するステークホルダによる、ボトムアップでのコンセンサ スベースで実施されることが望ましいとされており、インターネット番 号資源管理コミュニティでは、これを実現するために、オープンポリシー フォーラムを構成し、資源管理ポリシーを議論しています。 しかしながらこのところ、日本を含むアジア太平洋地域では、このポリ シー議論が非常に低調に見受けられます。オープンでイノベイティブな インターネットを維持するためには、インターネット利用している多く のステークホルダが関連できる場が重要であり、その一つとして、番号 資源管理コミュニティのポリシーフォーラムが正常に機能している必要 があると考えます。アドレスポリシーについて、コミュニティの方々と 議論し、今後のあり方、方向性の、検討・対応をしていきたいと考え、 キーワードとして選びました。 └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:宇井 隆晴 (JPNIC理事/株式会社日本レジストリサービス 企画 部 部長 兼 広報宣伝室 室長) ◆2015年のInternet Keyword:「情報の保護と活用」 [理由] インターネットは情報のネットワークです。あらゆる情報が電子化され、 あらゆるものがインターネットに接続される流れが加速しています。 保護という視点からは、個人の生活を脅かすことがないように、国家の 安全保障を脅かすことのないように、と法律の整備が進んでいます。一 方で、活用という視点からは、ビッグデータ、データマイニングという キーワードで新しい研究やサービスが出現しています。 どれだけの情報をネットワークの上に載せ、どう加工・分析・活用する のか、どういうポリシーで扱うのか。今後のネットワーク社会のあり方 を左右する大きな課題だと思います。 └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:馬場 聡 (JPNIC理事/北海道総合通信網株式会社) ◆2015年のInternet Keyword:「変革JAPAN」 [理由] さまざまな意味において『日本列島活性化』期にあると考えています。 火山や地震などの自然の活性化(それに対する防災対策の活性化)はもち ろんのこと、東京五輪に向け首都圏を中心に社会インフラの再構築が動 き出し、サイバー攻撃に対するセキュリティ強化が進化しはじめ、本格 的なIoTが進み市民生活を進化させ、外国人観光客のさらなる増加による 観光ビジネスの活性化……4月の統一地方選挙は、地方に生活する市民 が、この状態を認識し『変革』を受け入れ、さらなる活性化を果たすた めの大きなチャンスではないだろうか。 すべてにおいて重要な役割を「インターネット」は担っており、そのガ バナンスは、重要度を増し、JPNICの責務もますます重要になると考え ています。 └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:山田 茂樹 (JPNIC理事/国立情報学研究所 情報学プリンシプル 研究系 研究主幹・教授) ◆2015年のInternet Keyword:「アジアとの連携」 [理由] Asia-Pacific Advanced Network (APAN)は、1997年に活動を開始した学 術ネットワークプロジェクトの相互接続を調整する団体で、アジア太平 洋地域内の学術ネットワークに関わるあらゆる分野の研究者が協力して、 ネットワーク基盤から応用までの幅広い情報を共有して研究活動を行っ ています。日本からも多くの方々がAPANでの活動に参加し、小生もそれ らをお手伝いする中で、特にアジアでのインターネットの発展やアジア 諸国間の研究協力の発展を目の当たりにしてきました。インターネット のみならず、政治、経済、文化等あらゆる面において日本とアジアとの 連携は今後ますます重要になると思います。 これに関連して、アジア太平洋地域でインターネットに関わる人々の フォーラムであるAPRICOTとAPANが合同で開催する、アジアで最大のイン ターネットに関する国際会議APRICOT-APAN 2015が、今年2月~3月に福岡 で開催されます。 APRICOT-APAN 2015への参加を通して世界各国からの参加者と交流し、日 本以外で流通している情報を得るなど、新しい研究や海外とのビジネス リレーションを得るきっかけとなるかもしれません。 http://www.apan.net/meetings/Fukuoka2015/ └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:香川 進吾 (JPNIC監事/富士通株式会社 執行役員 (兼)インテグ レーションサービス部門 ネットワークサービス事業 本部長 (兼)グローバルデリバリー推進室員 (兼)映像 ネットワークサービス事業部長 (兼)サービスマネジ メント本部員) ◆2015年のInternet Keyword:「IoT時代の本格幕開け」 [理由] IoT (Internet of Things)はモノのインターネットと言われており、ま だ定義されていません。IoTはそのモノだけではなく、あらゆるモノが ネットワークに繋がることで、そのモノの周りの環境、連携しているモ ノやシステムの状況・状態、さらにはそれを利用する人の状態・要求な どあらゆるコトを把握した上で、家庭生活、生産現場、医療現場、移動 中や勤務中などで『実現したいコトの価値最大化』を実現できることで あると小生は考えています。車は移動手段からM2Mでスマートカーにな り、IoTで利用者のコンセルジュになろうとしており、コンビニはお店 から便利な場所になり、そして街のコンセルジュになろうとしているの ではと思われます。世界がボーダレスになりコモディティ化が進む今、 このIoTでお客様の価値最大化に取り組み、他社商品との差別化が重要 になります。 JPNICはその一端を担っており、ますます重要性は増します。本年も皆 様と共に取り組んでまいりますので、引き続きご支援の程宜しくお願い します。 └─────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────┐ ◆氏名:岸川 徳幸 (JPNIC監事/ビッグローブ株式会社 執行役員CTO) ◆2015年のInternet Keyword:「新たな事業環境を迎える日本のインター ネット」 [理由] 今年、日本国内においてネットの事業環境変化は激しくなります。モバ イルは、格安スマホが注目されMVNOが大きく進展しつつあります。固定 では、NTT東日本・西日本の光コラボレーションサービスの開始によっ て、サービス形態が大きく変化します。また、SIMロック解除によって、 端末・網は分離が進みます。 それぞれの組み合わせが容易となることで、さまざまな事業者でのネッ ト活用が活性化されます。このことが、今後発展するIoTに大きくつな がっていくはずです。 └─────────────────────────────────┘ ◇ ◇ ◇ いかがでしたでしょうか?インターネットと深く関わっている読者のみなさま にとって、これらのキーワードが何かしらの示唆になれば幸いです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃ ┃良かった ┃ ┃→ http://feedback.nic.ad.jp/1270/f6b00ebee80ef464559dbe69204727b8┃ ┃ ┃ ┃悪かった ┃ ┃→ http://feedback.nic.ad.jp/1270/e3ffbe63f2bb0b25c50ce0cac6eca8e5┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 2 】インターネット用語1分解説 「APANとは」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ APANとは、「Asia-Pacific Advanced Network」の略で、アジア太平洋地域に おける、学術ネットワークプロジェクトの相互接続を調整する団体です。学 術ネットワークの運用においては、例えば、迂回経路でありながら速度が期 待できる経路の選択や、実験段階のプロトコルによる日常通信など、インター ネットが始まった頃のように、通信状況を改善するために利用可能なすべて の方策が、取り得る選択肢として存在しています。このようなネットワーク の相互接続にあたり、APANのような組織が必要とされています。 APANは1997年に設立されて以来、地域内において、先端的通信基盤の相互接 続設営から、それを利用した農業、医療の利用に関する研究までの広い分野 の研究者が協力と情報共有により、ネットワークに関する研究活動を行って きています。また、地域内における高度なネットワーク環境を提供すること で、研究者や関連する教育機関のサポートも行っています。2012年には、そ れまでの任意団体から香港に拠点をおく非営利組織となりました。 APANでは年2回会合が開催されています。会合の会期は通常5日間で、ネット ワーク基盤から応用まで幅広い研究成果が共有され、成果を「動くもの」に する討論が行われます。会合では、各国の回線敷設や増速計画の情報なども 交換され、その影響などについても話し合われています。また、応用技術に ついては、医療関連だと内視鏡あるいはロボットを利用した高度医療技術教 育など、農業技術関連ではIoT (Internet of Things)やリモートセンシング、 地球環境計測に至るまで、幅広い内容が含まれています。 なおAPANの会合は、同じくアジア太平洋地域における、インターネットの基 盤運営に関わる技術者が集う年1度のフォーラムである、「APRICOT (Asia Pacific Regional Internet Conference on Operational Technologies)」と 併催されることがあります。両者を併催することで、商用で用いられている 大量のデータを安定して伝送するあらゆる技術や、学術で研究されているこ れから一般的になるであろう技術を、お互いが知る良い機会となります。 初めての併催となった、2011年2月に香港で開催されたAPRICOT-APAN 2011に 続き、2015年2月に福岡で開催されるAPRICOT-APAN 2015が2回目の併催となり ます。 ■ 参考 Asia Pacific Advanced Network (APAN) http://www.apan.net/ Asia Pacific Regional Internet Conference on Operational Technologies (APRICOT) https://www.apricot.net/ APRICOT-APAN 2015 http://jp.apricot-apan.asia/ インターネット用語1分解説「APRICOTとは」 https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/apricot.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 3 】統計資料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. JPドメイン名 o 登録ドメイン数(2014年8月~2015年1月) -------------------------------------------------------------------------------------------- 日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL -------------------------------------------------------------------------------------------- 8/1| 261 3541 367794 612 30822 15097 6955 4928 1841 2449 808543 123085 8945 3027 1377900 9/1| 260 3538 368328 607 30882 15030 6932 4944 1840 2445 811163 122756 9102 3016 1380843 10/1| 260 3534 368897 604 30989 14968 6918 4954 1841 2443 814988 121934 9141 3022 1384493 11/1| 261 3532 369620 605 31086 14938 6904 4968 1841 2438 817616 121776 9182 3048 1387815 12/1| 260 3531 369163 603 31116 14808 6848 4972 1841 2429 818346 121287 8649 3139 1386992 1/1|259 3525 369071 600 31179 14710 6807 4976 1841 2422 819626 120801 8567 3117 1387501 -------------------------------------------------------------------------------------------- GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字) GJ:汎用ドメイン名 日本語 PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字) PJ:都道府県型ドメイン名 日本語 2. IPアドレス o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2014年7月~2014年12月) ------------------------------------------ 月 | 割振 | 返却 | 現在の総量 ------------------------------------------ 7 | 13312 | 0 | 93020350 8 | 1536 | 0 | 93021886 9 | 1024 | 0 | 93022910 10 | 7168 | 4096 | 93034174 11 | 3072 | 0 | 93037246 12 | 26624 | 24576 | 93039294 ------------------------------------------ □統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/ 3. 会員数 ※2015年1月5日 現在 --------------------- 会員分類 | 会員数 | --------------------- S会員 | 3 | A会員 | 1 | B会員 | 2 | C会員 | 2 | D会員 | 101 | 非営利会員| 10 | 個人推薦 | 33 | 賛助会員 | 38 | --------------------- 合計 | 190 | --------------------- □会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ 4. 指定事業者数 ※2015年1月15日 現在 IPアドレス管理指定事業者数 403 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 4 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015.1.14(水)~16(金) JANOG35(静岡、静岡県立大学 大講堂) 2015.1.16(金)~24(土) SANOG 25 (Kandy, Sri Lanka) 2015.1.29(木) 第5回日本インターネットガバナンス会議 (IGCJ)会合(東京、JPNIC会議室) -------------------------------------------------------------------- 2015.2.2(月) JPNIC技術セミナー インターネットとは (東京、アーバンネット神田ビル) 2015.2.2(月)~4(水) NANOG 63 (Texas, U.S.A.) 2015.2.3(火) JPNIC技術セミナー ネットワークセキュリ ティ概説/BGPインターネットルーティング (東京、アーバンネット神田ビル) 2015.2.4(水) JPNIC技術セミナー DNS基礎/DNSSEC基礎 (東京、アーバンネット神田ビル) 2015.2.5(木) JPNIC技術セミナー 入門IPv6/IPv6ハンズ オン~ネットワーク編 (東京、アーバンネット神田ビル) 2015.2.6(金) JPNIC技術セミナー IPv6ハンズオン~サー バ編 (東京、アーバンネット神田ビル) 2015.2.8(日)~12(木) ICANN 52 (Singapore, Republic of Singapore) 2015.2.24(火)~3.6(金) APRICOT-APAN 2015 (福岡、JR博多シティ・福岡国際会議場) -------------------------------------------------------------------- 2015.3.1(日) AP* Retreat (福岡、福岡国際会議場) 2015.3.2(月)~6(金) 39th APAN Meeting (福岡、福岡国際会議場) 2015.3.6(金) APNIC 39 (福岡、福岡国際会議場) 2015.3.18(水)~19(木) 53rd CENTR General Assembly (Copenhagen, Denmark) 2015.3.22(日)~27(金) IETF 92 (Texas, U.S.A.) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。 https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ___________________________________ ■■■■■ JPNICの活動はJPNIC会員によって支えられています ■■■■■ ::::: 会員リスト ::::: https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ :::: 会員専用サイト :::: https://www.nic.ad.jp/member/ (PASSWORD有) □┓ ━━━ N e w s & V i e w s への会員広告無料掲載実施中 ━━━┏□ ┗┛ お問い合わせは jpnic-news@nic.ad.jp まで ┗┛  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ =================================== JPNIC News & Views vol.1270 【定期号】 @ 発行 一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター 101-0047 東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル4F @ 問い合わせ先 jpnic-news@nic.ad.jp =================================== ___________________________________ 本メールを転載・複製・再配布・引用される際には https://www.nic.ad.jp/ja/copyright.html をご確認ください  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 登録・削除・変更 https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/ バックナンバー https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/ ___________________________________ ■■■■■ News & ViewsはRSS経由でも配信しています! ■■■■■ ::::: https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/index.xml :::::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■◆ @ Japan Network Information Center ■■◆ @ https://www.nic.ad.jp/ ■■ Copyright(C), 2015 Japan Network Information Center