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    /P▲        ◆ JPNIC News & Views vol.1555【臨時号】2017.12.19 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.1555 です
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2017年11月中旬にシンガポールで開催されたIETFミーティングのレポートを、
本号より連載にてお届けします。今回のミーティングは、1986年のサンディ
エゴから数えて100回目となる、記念すべきミーティングとなりました。

vol.1555と同じくキリがよい数字となる本号では、連載第1弾として全体会議
の模様をご紹介します。記念イベントのようなものは特にはなかったのです
が、各セッションでは第100回を意識した話題がところどころで取り上げら
れ、いつもとは少し異なる雰囲気だったようです。

次号以降では、IPv6やセキュリティ、IoT関連の動向を順次お届けする予定で
す。IoT関連はホットトピックスとして、2号に分けて取り上げます。

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◆ 第100回IETF報告 [第1弾]  全体会議報告
                            青山学院大学 情報メディアセンター 根本貴弘
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第100回IETFミーティングは、2017年11月11日(土)から11月17日(金)の間、シ
ンガポールにあるRaffles City Convention Centerにて、米シスコ・システ
ムズ社のホストで開催されました。

今回のIETFミーティングは、1986年1月に米国サンディエゴで開催されたIETF
ミーティングから数えて、100回目となる歴史的なミーティングでした。ま
た、今回のミーティングから開催期間に土曜日が含まれるようになっていて、
次回の第101回ミーティングの日程にも土曜日が含まれています。それによ
り、土曜日に開催されているhackathonやcode sprint等のイベントが、正式
な開催期間に含まれることになったようです。

今回のミーティング開催地となったシンガポールは、日本、韓国、中国、台
湾に続く、アジアで5番目のIETFミーティング開催国となります。北緯1度の
赤道直下の国シンガポールは、気温は高く、突然の豪雨が降るという面もあ
りますが、治安は極めて良く安心して界隈を散歩することができ、地下鉄や
バス、タクシーなどの料金が安く移動にも困りません。さまざまなジャンル
のレストランやフードコートも充実しており食事にも困らず、英語も通じる
ため、筆者が参加した第83回以降のIETFミーティング開催都市の中では、過
ごしやすい都市の一つであったのではないかと思います。ただし、シンガポー
ルでは、部屋を涼しくすることがおもてなしの一つとされているようで、今
回の会場は特におもてなしが行き届いており、日本から持ってきたマフラー
やジャケットが大活躍しました。日曜日が特に寒かったようで、参加者の声
をくんでか、月曜日以降は室温が少し高くなっていました。

さて、ここからは11月15日(水)に開かれたIETFミーティングの全体会議であ
る「IETF Plenary」の様子について、以下の順にて簡単にご報告します。

1. Welcome
2. Brief updates on hot topics
3. Preview of IETF 101
4. Recognition
5. Jonathan B. Postel Award
6. Technical Plenary
7. IAB、IAOC、and IESG open mic sessions
8. Best Open Source Project


■ 1. Welcome

今回のIETF Plenaryは、会場の入り口でシャンパンと「IETF 1100100」と描
かれたチョコレートが乗っかっているプチケーキが配られていました。もち
ろん、この「1100100」は10進数「100」を2進数で表記しているもので、IETF
ではこの表現手法をしばしば見かけます。なお、配られたシャンパンは、
IETF ChairのAlissa Cooper氏よりのウエルカムスピーチで用いられ、Cooper
氏の発声に合わせて参加者全員で乾杯を行い、今回の記念すべき100回目(も
しかしたら99回目!?)のミーティングを祝いました。この99回目とは、Cooper
氏からあったIETFの簡単な振り返りの中で、第1回IETFミーティングで使用さ
れた資料(*1)に記載されたミーティング名が「Gateway Algorithms and Data
Structures Task Force」であったことからです。なお、IETFの文字は、後か
ら「First IETF」と書かれたテープらしきものが貼り足されているのですが、
なぜこれを第1回として計上しているのか、その理由は不明であるとのことで
す。Cooper氏は乾杯の際にも「100回目もしかしたら99回目に乾杯」と、おっ
しゃっていました。また、振り返りの中では、コミュニティの重要性につい
ても述べられており、IETF参加者として「インターネットの成長に貢献する」
という共通の目標の下、一緒に作業を行えることは重要であったと述べてい
ました。

(*1) Proceedings of the 16-17 January 1986 DARPA Gateway Algorithms
     and Data Structures Task Force (FIRST IETF)
     https://www.ietf.org/proceedings/01.pdf

また、このIETF Plenary中に、SNS上では「この節目となるミーティングで女
性がChairを務めるというのはとてもCoolだ」という意見が発信されていたの
を見かけました。IETFでは、多様な価値観を尊重し合いながら議論を行うと
いうことを大切にしており、以前からダイバーシティについて議論が活発に
行われてきました。このように、IETFが誰もが貢献できるコミュニティへと
発展してきたことは、誰もが自由に利用できるインターネットの発展と、通
ずるものがあると思いました。


■ 2. Brief updates on hot topics

米シスコ・システムズ社のCTO、David Ward氏からの挨拶の後、Cooper氏にマ
イクが代わり、Brief updates on hot topicsとして、今回のIETFミーティン
グにおけるホットトピックについて報告がありました。今回は、報告のあっ
たトピックの中から、以下の三つについて報告します。

- IETF 100 participant statistics
- IETF web site revamp
- Recent IAB appointments

○IETF 100 participant statistics

第100回の現地参加者は、55の国と地域から1,011人となり、チェコのプラハ
で開催された前回ミーティング参加者数の1,204人から、200人ほど減少して
いました。また、昨年の同時期に韓国のソウルにて開催された、第97回の現
地参加者数の1,042人と比較すると、31人参加者の減少がありました。なお、
第1回の参加者数は142人であったとの報告もされました。今回の参加者数の
内訳は、米国が38%、中国が11%、日本が7%、続いてドイツ、シンガポール、
フランス、英国が4%、韓国とカナダが3%、スウェーデンが2%となっていまし
た。日本からの参加者数は67人となっており、比較的アジア地域からの参加
者が多い会合となっていました。

○IETF web site revamp

IETFのWebサイトをリニューアルするための作業は、現在微調整中であるとの
報告がありました。また、作業チームでは、今回のミーティング以降に正式
稼働に移行することを目標として、現在フィードバックを受け付けているの
で、ベータ版Webサイト(*2)を訪れ、GitHub(*3)もしくはwebmaster@ietf.org
まで連絡くださいとのことでした。なお、筆者がベータ版Webサイトを見た際
には、まだ修正が必要そうな箇所がありましたので、フィードバックを伝え
てみました。

(*2) IETF | Internet Engineering Task Force
     https://beta.ietf.org/

(*3) Issues・ietf/www.ietf.org・GitHub
     https://github.com/ietf/www.ietf.org/issues

○Recent IAB appointments

IAB (Internet Architecture Board)の人事では、ISE (Independent Series
Editor)としてAdrian Farrell氏が、RSE (RFC Series Editor)としてHeather
Flanaganが任命されたとの報告があり、会場からは拍手が起こりました。


■ 3. Preview of IETF 101

第101回IETFミーティングは英国ロンドンにて、米Google社とICANNの共同ホ
ストで開催されるとの報告がありました。


■ 4. Recognition

今回のRecognitionでは、IETF Administrative Directorを退任されたRay
Pelletier氏、Barry Leiba氏、2017年末に退任予定のIETF(という法律上は存
在しない組織)の顧問弁護士を20年勤められたJorge Contreras氏、そして2018
年2月にIndependent Submissions Editor (ISE)の任期を終えるNevil
Brownlee氏が表彰され、彼らのIETFへの貢献に対して、会場からは感謝の気
持ちがこもった盛大な拍手が送られました。


■ 5. Jonathan B. Postel Award

Jonathan B. Postel Awardとは、RFC793の「TCP implementations will
follow a general principle of robustness: be conservative in what
you do, be liberal in what you accept from others. (送信は厳密に、受
信は寛容に)」でも有名なJonathan B. Postel氏にちなんで、Internet
Society (ISOC)が1999年に設置した賞で、インターネットの発展に多大な貢
献をされた人物に対して贈られます。(*4)

今年のJonathan B. Postel Awardは、CAIDA (Center for Applied Internet
Data Analysis)の創設者でありディレクターであるKC Claffy (Kimberly
Claffy)氏が受賞し、会場からはスタンディングオベーションが起こりまし
た。Claffy氏は、データ収集、分析、共有のための基盤構築や手法の開発を
通じて、インターネットの測定について先駆的に取り組んできた科学者です。
また、インターネットの発展についての貢献は科学の分野だけにとどまらず、
CAIDAのディレクターとして、世界規模のデータをさまざまなコミュニティと
共有するための活動にも取り組まれてきました。Claffy氏いわく「より良い
データを用いてインターネット測定し、インターネットの世界で何が行われ
ているかを知ることを通じて、インターネットサイエンスが世界平和に貢献
するものとしていきたい」と述べていました。

また、Claffy氏の取り組みを振り返った中で、Claffy氏が大学院を卒業した
1994年は米政府がインターネットから正式に撤退することを決めた年で、そ
の頃はインターネットが今日ほど社会的に重要視されておらず、CAIDA創設時
に資金調達に大変苦労したことを述べられていました。一方で、インターネッ
トが行政の手から離れたことは、インターネットが飛躍的に成長した要因の
一つであったと述べていました。今日、私たちが当たり前のように利用でき
るインターネットは、それを利用したいと思う人たちが当事者となり、維持
発展させてきたものであり、今回のClaffy氏のスピーチでは、次のTechnical
PlenaryでテーマとなるIETF 200に向けた、インターネットの成長を誰が担っ
ていくのかを、改めて考えさせられる印象的なスピーチでした。

(*4) Postel Service Award | Internet Society
     https://www.internetsociety.org/grants-and-awards/postel-service-award/


■ 6. Technical Plenary

今回のTechnical Plenaryでは第100回を祝して、IETF 200に向けて以下の3名
の方から、それぞれのテーマについて話がされました。

-「Internet Civilization」、村井純氏
-「The Internet at IETF 200」、Henning Schulzrinne氏
-「Quo Vadis Our Internet?」(*5)、Monique Morrow氏

(*5)「Quo Vadis」とはラテン語で、「どこへ行くのか?」という意味だそう
    です

本報告では、日本からこの記念すべき場所でスピーチをされた、村井氏の話
を取り上げたいと思います。村井氏のスピーチには「The Internet, a look
forward: Social, political, and technical perspectives」というサブタ
イトルが付けられており、インターネットが社会で担う役割について述べら
れました。

はじめに、インターネットが分断されていた空間を繋ぐ、橋渡しの役割を担っ
ていることについて説明がありました。インターネットは、世界各地の大学
を繋ぐことから始まり、国や産業等さまざまなものを繋いできました。そし
て、インターネット上でデータの共有が可能となったことで、人々は境界線
を超えたコラボレーションを行えるようになったと説明がありました。この
データの共有は、身の回りのモノをIoTとして活用可能とすることでサービス
プラットフォームとして機能し、さまざまな空間のモノを操作し、一層イノ
ベーティブなコラボレーションが生まれる社会が来るだろうと述べられてい
ました。このIoTによるコラボレーションの例として、村井氏は医療分野にお
ける遠隔手術を例に話をしていました。また、このサービスプラットフォー
ム用途に応じて標準化を行うことで、誰もがアイデアを実現できるコモンプ
ラットフォームになるだろうと期待を寄せていました。

続いて、このような社会に寄与する、インターネットの位置付けについて説
明がありました。氷山を例に、インターネットに係るさまざまな技術は、人々
が意識しない水面下のものとなり、サービスやIoT、Bigdata、AIなどの、水
面上に見える氷山の一角を支える存在となってきたと述べられていました。

インターネットの位置付けに続き、インターネットの普及率についての話が
ありました。インターネット普及率は、前世紀末の2000年では3億6,100万人
と世界人口の6%程度でしたが、2017年には38億人と、世界人口の51.7%まで拡
大してきたと述べられました。また、スピーチでは説明されませんでしたが、
用意されていたスライドにはその地域ごとの割合が記載されており、アジア
が49.7%、ヨーロッパが17.0%、中南米が10.4%、アフリカが10.0%、北米が
8.2%、中東が3.8%、オセアニアが0.7%となっていました。

また、インターネットが今後影響をもたらすであろうこととして、インター
ネット上でのモノづくりについて話がありました。インターネット発展の歴
史の中で、Windows 95やGoogleの登場により、コンピュータのコモディティ
化が進んできましたが、モノづくりにおいてもDigital Fabricationの登場に
より、コンピュータ同様にコモディティ化が進んでいくだろうと説明されま
した。従来、モノづくりは工場やスタジオで行われるものでしたが、現在は
作りたいモノの3Dデータを用意し、それを自宅の3Dプリンタや3Dプリントし
てくれるサービスを利用することで、モノづくりを行えるようになってきて
いると述べました。そして、今後はインターネット上で買ったモノが直接自
宅に届けられるのではなく、買ったモノのスキャンデータを自宅でプリント
するような時代が到来するかもしれないと、インターネットが物流の役割を
担う可能性があると述べられていました。

このように、インターネットのこれまでの役割とこれから可能性について述
べられ、これからもすべての人やモノのために、技術的な挑戦を継続して欲
しいと述べられました。そして最後に、インターネットを政治的なものにし
ないで欲しいと述べられました。これはおそらく、インターネットの維持発
展を行政に任せず、自分たちの貢献によって良いものへと成長させていって
欲しいということだろうと受け取りました。また、32年後のIETF 200におい
ても、日本からの貢献者が登壇する姿を見たいと思える余韻が残る、印象的
なスピーチでした。


■ 7. IAB、IAOC、and IESG open mic sessions

今回のオープンマイクでは、会場からはIETF会合の資金繰りや開催地に関す
る声が寄せられていました。支出の面では、アジア地域は会場の収容性を確
保するために、費用が高くなりがちであるという声がありました。一方、収
入の面では、第94回IETFミーティング以降、リモート参加を取り入れ、オン
サイトのミーティングに参加できない人でも、IETFミーティングに参加でき
るようになりました。ただ、リモート参加者数は増加傾向にありますが、今
のところリモート参加者からは参加費を徴収していないため、機会損失になっ
ているのではないかという指摘がありました。

また、オンサイトの参加者が減ることで、ミーティングのダイバーシティが
損なわれるのではないかという、懸念の声も寄せられていました。開催地の
選定については、Meeting Venue (mtgvenue) WG(*6)にて作成している、開催
地選定ポリシーに関するインターネットドラフトを公開しているので、目を
通してコメントいただきたいと、IETF ChairのCooper氏よりコメントがあり
ました。

(*6) Meeting Venue (mtgvenue)
     https://datatracker.ietf.org/wg/mtgvenue/documents/


■ 8. Best Open Source Project

IETFハッカソンにおいて、NTTコミュニケーションズ株式会社の西塚要氏によ
るDOTS (DDoS Open Threat Signaling)のオープンソース実装が高く評価さ
れ、「Best Open Source Project」賞を受賞されました。西塚氏は
「go-dots」と呼ばれる、Go言語を用いたDOTSの実装をオープンソース形式で
行っています。今回のIETFでは、go-dotsへの新機能の追加や機能拡張と、他
の実装との相互運用性について実験が行われ、その結果についてDOTS WGに
フィードバックされました。今回の受賞を受けて、西塚氏からは次のような
コメントをいただきました。

  西塚氏からのコメント:
  前回のIETF 99のハッカソンでは、Best Name賞を受賞したのですが、今回
  のハッカソンでは、名前ではなく中身を評価されることを目指したので、
  達成することができて非常に嬉しいです。IETFにおいて、Running Codeに
  よって貢献するという醍醐味を味わうことができました。

次回の(本当は100回目かもしれない!?)第101回IETFミーティングは、2018年
3月17日(土)から7月23日(金)にかけて、英国のロンドンにて開催されます。


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