メインコンテンツへジャンプする

JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

ロゴ:JPNIC

WHOIS 検索 サイト内検索 WHOISとは? JPNIC WHOIS Gateway
WHOIS検索 サイト内検索
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    __
    /P▲        ◆ JPNIC News & Views vol.2044【定期号】2023.12.15 ◆
  _/NIC
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
---------- PR --------------------------------------------------------
□■株式会社SRA 公式Facebook/YouTube□■
セミナー、製品・サービス情報を随時更新中!
先進技術を追求し、さらなる進化を!
 https://www.facebook.com/Software.Research.Associates
 https://www.youtube.com/c/SoftwareResearchAssociates
----------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ News & Views vol.2044 です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記
事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい
ます。

本号の特集では、2023年11月中旬に開催した、Internet Week 2023の開催報
告をお届けします。COVID-19を経た2023年、再会、そしてリアルでの新たな
出逢いの年として、「集まろう、聞いてみよう、話してみよう」のコンセプ
トで、「集まれ!インターネットワーキング!」がIW2023のテーマとなりま
した。今年も多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに閉幕することがで
きました。ご参加いただいた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!

またNews & Views Columnでは、IW2023のプログラム委員としてご協力いただ
いた、株式会社ミライコミュニケーションネットワークの田中温子さんにお
書きいただいたコラムを載せています。多くの方々に支えられて成り立つイ
ンターネット。田中さんも、そのお一人です。エンジニアであることを享受
なさっている田中さんのお姿は、とても爽快です。

また、インターネット用語1分解説では、WWWでデータをやり取りする方法の
取り決め(プロトコル)である「HTTP/2」について解説しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【 1 】特集 「『Internet Week 2023 
              集まれ!インターネットワーキング』開催報告」
【 2 】News & Views Column
       「24時間365日の保守対応って可哀想?」
         株式会社ミライコミュニケーションネットワーク  田中温子氏
【 3 】インターネット用語1分解説
       「HTTP/2とは」
【 4 】統計資料
         1. JPドメイン名
         2. IPアドレス
         3. 会員数
         4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 1 】特集 「『Internet Week 2023 
              集まれ!インターネットワーキング』開催報告」
                                   JPNIC インターネット推進部 多田美月
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「Internet Week 2023」を、2023年11月15日(水)から22日(水)にかけて実施
しました。オンラインWeek 3日間、東京大学・伊藤謝恩ホールでのカンファ
レンスWeek 3日間の計6日間です。週をまたいでの会期となり長丁場でした
が、講演者の皆様、ご協賛社の皆様、委員やスタッフの皆様、そして参加者
の皆様のおかげをもちまして、大きなトラブルなく終了することができまし
た。


■ 初めて参加してみて

私は今年からInternet Weekの担当となりました。また、Internet Weekへの
参加も初めてでした。カンファレンスの運営に関して初めてのことばかりだっ
たため、当日までの準備・会期中の6日間はあっという間に時間が過ぎ、非常
に充実していました。また、会期中は参加者の皆様の学ぶ意欲や姿勢を目の
当たりにして、こういった向上心のある方々と同じ業界で働けているという
ことがとても嬉しく、それと同時に身の引き締まる思いがしました。今回は
至らない面もあったかと思いますが、これからも末永くInternet Weekを続け
ていけるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。


■ 全体概要

今回の提供プログラムは計33プログラム(ハンズオンプログラム 2、通常プロ
グラム 18、ランチセミナー 7、BoF 5、懇親会)となりました。参加者の延べ
人数については、オンラインWeekの参加が635、カンファレンスWeekの参加が
2,198で合計2,833、平均すると1プログラムあたり、86人の参加でした。ユ
ニーク登録者数については関係者を含め約700名、カンファレンスWeekには約
500名、1日平均約250名の方にご来場いただきました。

来場者アンケートでは、「役に立った」という回答が約97%、「来年も参加し
たい」という回答が約80%となりました。この結果から、満足度の高い
Internet Weekをお届けできたのではないかと思っております。他にも貴重な
意見をたくさんいただいております。これらを活かして、来年もまた参加し
ていただけるよう、努めてまいります。


■ 今回のテーマ「集まれ!インターネットワーキング!」

Internet Week 2023のテーマは「集まれ!インターネットワーキング!」。
2023年はインターネットの国際的な会議が立て続けに日本で開催されたこと
もあり、技術的な課題だけでなく社会的課題や世界情勢にも目を向ける機会
が多くあったと思います。また、昨年と比べて感染症禍が落ち着いたことも
あり、新しい出会いや再会ができたのではないでしょうか。Internet Weekで
もそういった点を意識し、期待を込めて、こういったテーマとなりました。

テーマに込めた想いは、実行委員長挨拶の通りです。

  実行委員長からのご挨拶
  https://internetweek.jp/2023/greeting/


■ オンラインWeekとカンファレンスWeekという二つの軸

感染症禍になってからこれまで、Internet Weekはオンライン開催・ハイブ
リッド開催を行ってきました。しかし、今年はハイブリッド開催ではなく、
前半3日間はオンラインのみ・後半3日間は会場のみで開催することを決めま
した。前半は、オンラインだからこそできる、ベーシックな内容や学生が授
業の合間に参加しやすいプログラム・ハンズオンを集約しました。後半はあ
えて会場のみでの開催することで、実際に訪れて・聞いて・議論して・会話
する、ということを改めて行える機会にしたいと考えました。結果としては、
オンラインWeek、カンファレンスWeekともに非常に多くの方に参加いただき
ました。参加された皆様も、リアルでの出会いを楽しんでいただけていたの
であれば幸いです。


■ 次世代との出会い

プログラムの中には、若手歓迎!と銘打ったものもありました。また、登壇
者やプログラム委員にも若い力が増えつつあるように思います。プログラム
委員に限った話だと、今年から参加してくださった方が5名ほどいらっしゃい
ました。新しい技術の情報を得るのはもちろん、次世代の新しいパワーも取
り入れられる刺激的なInternet Weekとなったのではないでしょうか。


■ 提供プログラムについて

Internet Weekのプログラムは、プログラム委員会によって企画されていま
す。インターネットに関する各種団体/協会様にお声がけし、プログラム委員
を出していただいています。Internet Week本番のおよそ半年前からプログラ
ムを検討しています。

  Internet Week 2023プログラム委員
  https://internetweek.jp/2023/archives/operation

そんな委員会では、全20プログラムを作成しました。カテゴリ分けとして、
便宜的に次の七つのジャンルに分けてお知らせしていました。ここではプロ
グラム名の羅列にとどめることをお許しいただき、タイトルから、今年のキー
ワードを感じていただければと思います。

◎ネットワーク・運用◎
  https://internetweek.jp/2023/archives/category/program_category/network

 ・インターネットを守る技術普及について考える ~インターネットワーキ
   ングのススメ~
 ・ROAキャッシュサーバハンズオン ~RPKI/ROVの普及を目指して~
 ・「効果が出る」ネットワーク自動化の始め方 ~課題設定と自動化のア
   プローチ~
 ・Flow技術まとめ ~基礎から最新動向・応用まで~
 ・ネットワークを支えるケーブルファシリティ 2023
 ・脱VPNへの一歩!! ~ZTNAの必要性と技術解説~

◎IPv6◎
  https://internetweek.jp/2023/archives/category/program_category/ipv6

 ・AWSクラウドによるIPv6対応Webサイト構築ハンズオン
 ・IPv6の真の普及にむけて ~残る課題と解決への道筋を総務省の「IPv6対
   応ガイドライン」に照らし合わせて~

◎運用組織◎
  https://internetweek.jp/2023/archives/category/program_category/management

 ・開発がわかる運用組織、内製できる運用組織
 ・改めて監視を考えよう ~モニタリング・オブザーバビリティ~

◎ネットワーク基盤◎
  https://internetweek.jp/2023/archives/category/program_category/foundation

 ・インターネットを守る技術普及について考える ~インターネットワーキ
   ングのススメ~
 ・ PKIのこのごろ
 ・ DNSDAY

◎インターネットと社会(社会派)◎
  https://internetweek.jp/2023/archives/category/program_category/social

 ・Abuse対応の理論と実践 ~abuse対応はじめの1歩~
 ・スナックまさこ3 ~スピークイージー~

◎セキュリティ◎
  https://internetweek.jp/2023/archives/category/program_category/security

 ・インターネットを守る技術普及について考える ~インターネットワーキ
   ングのススメ~
 ・ROAキャッシュサーバハンズオン ?RPKI/ROVの普及を目指して? 
 ・「セキュリティの仕事、どんなことをしているの?どうしたらなれる
    の?」2023
 ・サイバー攻撃2023
 ・セキュリティ観測者は見た!~各種現場から~
 ・あつまれ!セキュリティ運用ピーポー
 ・サイバー攻撃被害の公表、果たして「正解」なんてあるのか?
 ・PKIのこのごろ
 ・DNSDAY
 ・脱VPNへの一歩!! ~ZTNAの必要性と技術解説~

◎インターネットの未来◎
  https://internetweek.jp/2023/archives/category/program_category/ip_meeting

 ・IP Meeting ~集まれ!インターネットワーキング!~


■ 最後に

Internet Week 2023の講演資料は、参加者向けマイページにて公開予定です。
また、今回ご参加いただいた方向けには、一部プログラムの期間限定オンデ
マンド配信も予定しています。ご活用いただければ幸いです。

最後になりましたが、Internet Week 2023にご参加いただいた皆様、ご講演
いただいた皆様、実行委員/プログラム委員やご協賛企業・後援団体など、開
催にご協力いただいたすべての皆様に、この場を借りて改めて感謝申し上げ
ます。

来年もまた秋頃に、Internet Week 2024を開催予定です。どうかご期待いた
だくとともに、もしご要望がありましたら、ぜひ iw-info@nic.ad.jp までお
寄せください。また、開催前にはアンケートなども実施予定ですので、その
時はご協力いただけますと幸いです。

◎ Internet Week 事務局のSNS
     X   https://twitter.com/InternetWeek_jp
     Facebook   https://www.facebook.com/InternetWeek

◎Internet Week ベーシックオンデマンド(YouTubeビデオ)
     https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/ondemand/


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃     ◆◇◆◇◆  本特集のご感想をお聞かせください  ◆◇◆◇◆     ┃
 ┃良かった                                                          ┃
 ┃ https://feedback.nic.ad.jp/2044/94d337d3a035dc81706692ef4e08ef4d ┃
 ┃                                                                  ┃
 ┃悪かった                                                          ┃
 ┃ https://feedback.nic.ad.jp/2044/bf0b06072f69a1afadf24fd0f722238c ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 2 】News & Views Column
       「24時間365日の保守対応って可哀想?」
                 株式会社ミライコミュニケーションネットワーク 田中温子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この夏、私は有給休暇を取って、家族で初の沖縄旅行に行きました。泳ぎ疲
れて砂浜で休んでいると、スマホがブブッと揺れました。障害発生の通知で
す。休暇中なので、私が対応する必要はありません。でも、気になってしま
う私は、透き通る海を前に、スマホで障害対応の状況を見ていました。そん
な私を見て、夫や子ども達は怒るでも呆れるでもなく、「ああ障害があった
のか」と放っておいてくれました。

こんな話を聞くと、職業病とか、可哀想と思われるでしょうか。

私がエンジニアを志した理由は、パソコンを触るのが好きだったことと、職
業を聞かれた時に「エンジニア」と言いたいというヨコシマなものでした。
しかし、インフラエンジニアという職を選んだ時点で、24時間365日(24/365)
対応は覚悟していました。

前職では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使ったサーバ構築をする会社
で、インフラエンジニアとして当番制で24/365対応をしていました。監視シ
ステムから携帯電話にアラートメールが来たら、リモートでサーバにログイ
ンして復旧させるというものです。現職でも同様に、24/365対応をしていま
す。24/365対応は、いつ障害が起こるかわからないですし、障害が起きたら、
深夜、早朝、休日、料理ができあがる直前でも、入浴中でも最優先で対応し
なければいけません。

でも、そんな自分を可哀想だと思ったことはありません。復旧作業が終わっ
たら「よく頑張った」と自分で自分を褒めています。今は、常時インターネッ
トに繋がっているのが当たり前の時代です。地方で働く一エンジニアの私も、
微力ながらにそれを支える一人なのだと思っています。

アラートが鳴ったら、子ども達は「ママ!!しょーがいだよ!!」と教えて
くれます。「しょーがい」が何なのか、子ども達はまだよくわかっていませ
んが、インターネットを支えるという大切な仕事をしていると、いつかわかっ
てもらえたらと思います。


■筆者略歴

田中 温子(たなか あつこ)

株式会社ミライコミュニケーションネットワーク技術部運用チーム所属。主
にホスティングサーバの設計、構築、運用に従事。好きなのはメール。2022
年11月に発足したChuNOG (中部ネットワークオペレーターグループ)のコアメ
ンバー。Internet Week 2023プログラム委員。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 3 】インターネット用語1分解説
         「HTTP/2とは」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

HTTP/2とは、Hyper Text Transfer Protocol 2の略で、WWWでデータをやり
取りする方法の取り決め(プロトコル)です。2015年5月に正式なドキュメン
トがRFC 7540として公開されました。その後、修正版として2022年6月にRFC
9113が公開されています。

前身のHTTP 1.1が1997年1月に公開されて以来長らく使われてきましたが、
インターネットの普及に伴うトラフィックの増加や、HTTP策定当時に想定し
ていなかった使われ方によって問題点が生じました。端的に言えば、データ
量と通信頻度の増大です。

HTTP 1.1ではシンプルに1度の通信で一つのデータを取得していました。そ
のため大量の画像を掲載したページなど、数多くのデータを取得する時にそ
の都度通信の開始と終了の手順が必要で、これが無駄であると認識されるよ
うになりました。

そこでHTTP/2では1度の通信で複数のデータをやり取りできようにしました。
またHTTP 1.1ではテキストデータによる通信でしたが、HTTP/2ではより効率
の良いバイナリデータを使って通信します。

2023年12月現在、HTTP/2は主要なWebサーバ、Webブラウザに採用され、広く
使われる技術となっています。

なお、さらなる速度向上と信頼性の確保を目的に、下位プロトコルとして
QUICを利用するHTTP/3が、RFC 9114として2022年6月に公開されました。し
かし普及にはまだしばらくかかりそうです。


■ 参考

  RFC 7540: Hypertext Transfer Protocol Version 2 (HTTP/2)
  https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc7540

  RFC 9113: HTTP/2
  https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc9113


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 4 】統計資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. JPドメイン名

o 登録ドメイン数(2023年7月~2023年12月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付|  AD  AC    CO    GO   OR    NE   GR   ED   LG   GEO    GA    GJ     PA   PJ   TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
  7/1|251 3831 472710 796 40109 12828 5473 6414 1901 2073 1101001 84289  9249 1336 1742261
  8/1|251 3827 473259 795 40190 12801 5456 6408 1901 2070 1103866 84090  9251 1333 1745498
  9/1|251 3827 473975 794 40231 12814 5452 6417 1901 2068 1106482 84028  9251 1333 1748824
 10/1|251 3824 474756 794 40286 12719 5346 6430 1902 2064 1108106 83854  9222 1333 1750887
 11/1|251 3833 475645 800 40350 12746 5341 6438 1903 2063 1110012 83704  9200 1332 1753618
 12/1 |252 3835 476401 808 40373 12740 5331 6451 1903 2062 1110262 83467  9107 1328 1754320
--------------------------------------------------------------------------------------------

 GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
 GJ:汎用ドメイン名 日本語
 PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
 PJ:都道府県型ドメイン名 日本語


2. IPアドレス

o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
  (2023年6月~2023年11月)
------------------------------------------
  月 |   割振   |   返却   | 現在の総量
------------------------------------------
   6 |     1024 |    13312 |   91579784
   7 |   330752 |     1024 |   91909512
   8 |     2048 |     2048 |   91909512
   9 |     1024 |        0 |   91910536
  10 |     2048 |      512 |   91912072
  11 |      512 |        0 |   91912584
------------------------------------------

□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/


3. 会員数  ※2023年12月13日 現在

 ---------------------
  会員分類  | 会員数 |
 ---------------------
  S会員     |      3 |
  A会員     |      0 |
  B会員     |      1 |
  C会員     |      3 |
  D会員     |     92 |
  非営利会員|      9 |
  個人推薦  |     28 |
  賛助会員  |     40 |
 ---------------------
  合計      |    176 |
 ---------------------

□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/


4. 指定事業者数  ※2023年12月6日 現在

   IPアドレス管理指定事業者数           509


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2023.12.18(月)                「IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化
                                チーム」第43回会合 (オンライン)
  2023.12.20(水)~22(金)        NCA Annual Conference 2023 [後援]
                                (東京都、赤坂インターシティコンファレ
                                ンス + オンライン)
  2023.12.21(木)                国際的な技術動向×若手 - プロローグ - 
                                (東京都、渋谷フクラス + オンライン)
  2023.12.26(火)~27(水)        IGF 2023報告会(会場未定 + オンライン)

 ---------------------------------------------------------------------
  2024.1.17(水)~19(金)         JANOG53 (福岡県、博多国際展示場&カン
                                ファレンスセンター)
  2024.1.29(月)~2.2(金)        APAN57 (Bangkok, Thailand)
 ---------------------------------------------------------------------
  2024.2.12(月)~14(水)         NANOG 90 (Charlotte, U.S.A.)
  2024.2.19(月)~22(木)         APTLD85 (Goa, Republic of India)
  2024.2.21(水)~3.1(金)        APRICOT 2024/APNIC 57 (Bangkok, 
                                Thailand)
  2024.2.26(月)                 AP* Retreat (Bangkok, Thailand)


     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
             https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
                  ◇              ◇              ◇
            メールマガジン以外でも、情報を発信しています!
             JPNICブログ  https://blog.nic.ad.jp/
                 Twitter  https://twitter.com/JPNIC_info

               YouTubeでは各種解説動画を公開しています
             YouTube https://www.youtube.com/@JPNIC_info
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
___________________________________
■■■■■  JPNICの活動はJPNIC会員によって支えられています  ■■■■■
  :::::  会員リスト  ::::: https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
  :::: 会員専用サイト :::: https://www.nic.ad.jp/member/ (PASSWORD有)
□┓ ━━━  N e w s & V i e w s への会員広告無料掲載実施中 ━━━┏□
┗┛          お問い合わせは  jpnic-news@nic.ad.jp  まで          ┗┛
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━ JPNICへのご連絡/お問い合わせは極力電子メールでお願いします ━━
  ■ 各種お問い合わせ先:https://www.nic.ad.jp/ja/profile/info.html ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 JPNIC News & Views vol.2044 【定期号】

 @ 発行  一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター
          101-0047 東京都千代田区内神田2-12-6 内神田OSビル4階
 @ 問い合わせ先  jpnic-news@nic.ad.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___________________________________
            本メールを転載・複製・再配布・引用される際には
        https://www.nic.ad.jp/ja/copyright.html をご確認ください
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ◇ JPNIC Webにも掲載していますので、情報共有にご活用ください ◇
登録・削除・変更   https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/
バックナンバー     https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/
___________________________________
■■■■■     News & ViewsはRSS経由でも配信しています!    ■■■■■
::::: https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/index.xml :::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

■■◆                          @ Japan Network Information Center
■■◆                                     @  https://www.nic.ad.jp/
■■

Copyright(C), 2023 Japan Network Information Center
            

このページを評価してください

このWebページは役に立ちましたか?
よろしければ回答の理由をご記入ください

それ以外にも、ページの改良点等がございましたら自由にご記入ください。

回答が必要な場合は、お問い合わせ先をご利用ください。

ロゴ:JPNIC

Copyright© 1996-2024 Japan Network Information Center. All Rights Reserved.